猫の額のようなミニ畑では、芥子菜がこの寒さの中で元気いっぱいに葉を伸ばしている。間もなく花茎をのばし(塔が立ってともいう)花を咲かせるのであるが、種を採取するために2,3株収穫することなく残したいまの芥子菜の姿である。
ところで、芥子菜も黄色い花を咲かせるのであるが、ナタネの花も黄色、ハクサイ花も黄色、 カブの花も黄色、、、、黄色はアブラナ科に共通している花の色であるようだ。これらはすべて菜の花、春に咲く花は黄色が多い。 どういう因果関係があるのか、その筋の研究家に聞いてみたいものである。
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免許返上してから行動半径がすっかり変わってしまった。 そんな中、昨夜は久しぶりに出かけ食事会、婿殿からの招待である。愉しい会話の中、美味しい肴とお酒を味わう。 変化のない日々に潤いをもたらせてくれたことに感謝、感謝である。