今朝、里山公園内の馬酔木の大木の様子を見に行く。というのは、先日見たときはまだ蕾だったのでそろそろ咲き始めた頃と想ったからである。行って見るとアップしたようにどの枝にもしっかりとした花房をつけ咲き誇っていた。今盛りなりである。
あまり気づかなかったが、馬酔木にも隔年結果というものがあるのであろうか。昨年は、花付きも悪くチラホラと咲いていたのみであった。それに比べて今年は見事なさきぶりである。これからも度々訪れては観察していこう。
馬酔木の大木と言えば、朋にプレゼントされた木や郷里の山から採取したシロバナ馬酔木を想い出す。トラックをレンタルして運び庭に植えたことを、、、。4,5年して枯れてしまったが、いや枯らしてしまったが正解か。