今年こそ世界ラン展へと思っていたが、昨日で終了 テレビでの鑑賞となってしまった。ランは何千種あるか計り知れない。大小様々な仲間が見事に展示されていた。それもランそれぞれに花期があるであろうにこの期に合わせて見事な花を咲かせてである。それぞれの愛好家たちが、室温、採光、湿度など調整して開花させたのであろうが感心至極である。
一方、我が家の木株に着生させたラン(デンドロヒューム、オンシジューム、コチョウラン、セッコクラン5種、カトレアなど)たちは、温室もなく室内でじっと寒さに耐えているのである。ラン展に出品されているランの生活環境とは雲泥の差である。だが、そんな中で見るとカトレアの仲間が花芽を生長させているのではないか。開花まであとどのくらいかかるかな、、?と 日々愉しみに観察しているところである。開花したらまたアップしてあげよう。