狭い庭を計画的に利用することなく、いつものことながら思いつきのままあちこち掘り起こし利用してきた。これは草花にとってはいい迷惑な話である。
アップしたのはその典型、ラッパスイセンの根元からクロッカスが窮屈そうに芽を出し花をつけ陽の光を浴びている。こんな所に、、?と思ってみたが掘り起こした土と共に運ばれてきたのであろう。そうしたことで、今庭のそこここにクロッカスが咲いている。
花言葉は「青春の喜び」だそうだが、もっといいところに植えてよと「青春の叫び」をしているようにも見える。反省しきりである。