朝7時に雪が降り始める。予報ではこの地では、8㎝ほど積もるという。さてさてどうなることやら、、、。放送ではなるべく外出を控えテレワークでと降雪地帯の人々が驚くような(呆れるような)情報が流されている。
庭を眺めて懐かしい文部省唱歌「雪」を童心に還って心で歌ってみた。♪雪やこんこん あられやこんこん、、、と。これ以前にも記したような気がするが、正しくは ♪雪やこんこ あられやこんこだそうだ。雪やこんこんと記憶しているのは爺の勘違いか? それとも先生がそう教えたのか、、、、?
ネットで調べてみると。滝廉太郎作曲の童謡に ♪ゆきやこんこん あられやこんこんというのがあり、10年後に文部省唱歌「雪」が発表されたので、その辺りで童謡と唱歌の歌詞が混同されて伝わってしまったのか。それを爺は覚えてしまったのか。
いずれにしても口ずさんだだけで童心の世界が蘇るから不思議である。机を並べて歌っていた朋の多くは旅立ってしまったが、、、、。