今日は、早くも暮れの晦日である。こちらは、晴天の続きというのに降雪地帯の方々には申し訳ないような気分となる。
ところで車庫のフェンス沿いに横に這わせた梅を見ると、懸崖の梅たち同様、昨年に続き今年も年内に咲きそうもない。蕾は確かに育っているが、、、その様をアップしてみた。
年によっては暮れの内に数輪綻ぶこともあるが、如何なる気象条件がそうさせるのであろうか。単なる暖冬だからというわけでもないようだ。
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木枯し吹いた朝は、いつものように道路は枯れ葉の吹き溜まりとなる。今朝も掃除しながら近所の方々と挨拶を交わす。「良いお年をお迎えください」と何時も穏やかに掃除をされている元気な百歳を迎えたHさんとの挨拶、励まされているような良き隣人たちに囲まれ幸せを感じるひとときであった。