向いの都の里山公園では、すっかり姿を消したハルゼミの復活を目指して松林の再生事業を進めている。アップしたのは大切に見守っている一本一本の松である。大枠の木は二年生、三年生の松で、小枠は昨年芽生えた松である。藪の中、こんな小さな数センチの木まで見つけ出し印の棒を立てているのには感心するばかりである。
若木などは年に1メートル以上も伸びるのである。暖かくなった林の散歩道、すくすくと成長する彼らの姿を見るのも楽しみの一つである。ハルゼミのあのなつかしい合唱、元気な内に聴きたいものである。叶うかな、、、?
今日は4月半ばの陽気になるとアレクサが教えてくれた。出かけようか、だが棋聖戦6局二日目も気になる。井山棋聖城を明け渡すことになるか、、。
老人会の広報誌印刷屋さんからのメールで発送したとのこと。
昨日は 10,373歩