春を飾る花の一つ西洋桜草、一時はたくさん咲いてしかも毎年殖えて愉しみにしていたのだが、年々少なくなり今年はこぼれ種で生えた2株のみとなってしまった。あれほど勢いよく増殖していたのだが、、。
そこで思うのはセイダカアワダチソウのことである。この外来種は、他の植物の発芽を抑える物質を出し自ら増殖するという性質があるという。だが、やがてはその物質が土中に蓄積され自らもその害に遭うという。近頃セイダカアワダチソウが見られなくなったのはそれが原因といわれている。この西洋桜草もそうした物質を持っているのか ？
因みにセイダカアワダチソウ、一時は花粉症の原因と誤解され嫌われ者にされたこともある。
昨日は 10,529歩