千里山まちづくり協議会の会報誌『ちさとの風』2010年春号が発行され、駅の西口改札のラックや図書館・千里山会館・各地区公民館など公共施設、また画廊喫茶「ル・パルク」やペイフォワード倶楽部の「Angel Village」などの、お店のご協力で配布させて頂いております。
今号では、1面に駅周辺再開発に関するまちづくり懇談会の進捗状況の報告、2・3面の見開きでは7月発行予定のまちづくり作法集Part2『集合住宅を考える』の内容を抜粋しています。4面では「千里山・人ニュース」として千里山に縁のある人やコトの活動をご紹介しており、以前ブログでも書かせて頂いた北欧生まれの室内ホッケー市民塾「インネバンディー」の、三原満里さんに紹介原稿をお願いし掲載させて頂きました。
その他、秋に行われる企画ですが「山岡順太ウォーキング」のことも告知しています。山岡順太は千里山住宅地開発の中心人物であり、後には関西大学の学長も務められた大正時代の経済人で、足跡に因んだ千里山周辺をご案内するウォーキングです。当日の様子は「千里山.NET」の「ウォーキング」でも提携しコース紹介ページが掲載される予定ですので、今秋告知チラシが掲示板などに出たときには奮ってご参加下さい。
※『ちさとの風』2010年春号のWEB版(PDF・3.6MB)はカラーでご覧頂けます。