2024.1 初詣は近くのお寺さんがいいのです

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。




　大晦日、紅白が終わるとすぐさま妻と２人で近所のお寺まで１５分ほどの深夜のウォーキング。お寺に着くとまずは本堂に入って手を合わせ、１年間無事に過ごすことができたことの報告とお礼です。
　そして、鐘撞堂へ行き、除夜の鐘を撞かせていただきました。


　それからかがり火を囲んでご住職さんとおしゃべり。


　７年前に父が他界してからはいつもこのパターンです。ご住職さんは、父をあちらの世界へとお送りしてくださった方です。
　
　元日の朝にも同じお寺へ初詣に出かけました。この時は母も一緒に歩いて行きました。さすがに、母は９４歳の高齢ですから時間はかかりました。でも、一緒に歩けるだけ幸せです。３人で今年１年平穏に過ごせるようお祈りしました。


　近くのお寺がいいというのは、そこに父がいるような気がするからです。父が僕たちを見守っていてくれているように思うからです。母にとって生涯愛し続けたひとがそこにいるように思えるからです。
　厳かな気持ちでお祈りした後は、ちゃっかり「今年もいっぱい北海道に行けますように」を付け加えました。

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2023.12 Xmasプレゼントは近鉄特急ひのとり、プラレールだけど

　これ、おもしろいわ。ハマりそう。
　ずっと前から欲しかったプラレールだけど、「オレ、大人だもんなあ」と躊躇していました。プラレールって、子供向けのおもちゃでしょう。
　今年のＦ１観戦に行くときに近鉄特急ひのとりに乗って以来、ますます欲しくなっていました。そしてとうとう我慢できず、自分へのクリスマスプレゼントということにして、ネットでポチッてしまいました。僕、我慢の足りない大人です。メルセデスＣクラスを買った時も、カワサキＧＰＺ９００Ｒを買った時も、ローバーミニを買った時も、我慢ができなかったのです。でも、それらは大人のおもちゃだからいいのです。今回は値段は安いものの子どものおもちゃ。ずいぶん我慢に耐えてきました。そして、クロネコヤマトが、クリスマスの前に、自分へのクリスマスプレゼントを運んできてくれました。


　実際、子供向けのおもちゃのプラレールだけど、これは大人でもハマるわ。
　レールをつなぐ時のワクワク感。久しぶりに幼かった頃の自分を思い出しました。用意した台が小さかったので、まだまだレールが残っているけど、台に合わせてレールを敷きました。


　初めて「ひのとり」を走らせてみると、これがまたおもしろくておもしろくて・・・。いっしょにいた妻さえもあきれるどころか大喜び。




　今は台がせまくて広げられませんが、冬休みにガレージの奥を整理して、ベニヤ板を買ってきて台にのせてレールを広げようかなあなんて思っています。
　いつ着手しよう。ガレージの整理、結構大変なのです。でもレールを広げたいし。ただ今、葛藤のまっただ中にいます。
　買ってから、毎日走らせているもんなあ。

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2023.12 ほほえみクラブ(地元の老人クラブ)のクリスマス会のお手伝い

　先週の土曜日は、地域のお年寄りの方々のお世話のボランティアに参加しました。
　美○交流館ほほえみクラブ(老人クラブ)のクリスマス会のお手伝いです。
　開始１時間前に集合し、交流間の大ホールに机や椅子などを並べて会場を作り、別室に行ってお土産のクリスマスケーキの箱詰め等々の準備をしました。




　クリスマス会が始まると、ボランティアグループお揃いのエプロンとクリスマスの赤い帽子を身につけ、ゲームの進行のお手伝いをさせていただきました。会が終わると、扉の所に整列し、お土産のクリスマスケーキを一人一人にお渡しし、あとは会場の後片付けと清掃です。




　80、90の皆さん、とても元気です。楽しそうな笑顔を見て、こんなふうに歳をとれたらいいなあなんて思ったりして、僕自身も楽しませてもらいました。
　大学勤務の僕は、普段は大学で若い人たちから元気をもらっています。この時ばかりはご高齢の人たちから元気をいただいたような気がしました。
　僕は、教員になって赴任した先は隣のみよし市で、大学勤務は岐阜県各務原市です。生まれ育った豊田市は、ほとんど寝るために戻っているだけの生活で、地元には何一つ貢献していません。せめて月に１回くらいは、地元のために微力ながら尽くしてみようという思いはあります。
　来月は、「二十歳を祝う会」の会場作りなどの準備のお手伝いを予定しています。

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2023.11 自治区の防災訓練

　バイクとクルマの記事ばかり投稿していますが、仕事も地域活動もちゃんとやっています。仕事しないとバイクで遊べないし、高校生の時から住んでいる今の地域に育てられたと思っているし、遊んでばかりというわけにはいきません。
　今日は自治区の防災訓練が行われました。もちろん参加しました。


　今年の秋の防災訓練は起震車による地震体験でした。
　市の起震車がやってきて東日本大震災の震度７を体験します。子供会から体験が始まりました。僕は２週間前にボランティアで○里交流館フェスタのお手伝いをした時に体験したから今回はパスし、見る側に回りました。


　家に帰ったら、落ちそうなものや倒れそうなものだけ一応チェックしました。固定が不十分な家具もあるにはあったので、近々補強でもしとかなくちゃ。
　まあ、こういう意識を持つだけでも、防災訓練の意味はあると思います。こうした行事を企画、準備してくれた自治区の役員さんや交通防災部のメンバーの方々には感謝です。実は、正直めんどくさいなあと思いながら参加しました。これは反省しなくちゃ。
　防砂訓練が終わって暇になりました。下山～足助のもみじ街道(西三河広域農道)の紅葉状況を偵察に行かなくちゃ、ということで、４週連続で行ってきました。６割くらい紅葉していました。


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2023.10 TOYOTA Ｃウォーク いいわあ ～ボランティアの秋～

　先週の土日は、僕にとっては「ボランティアの秋」になりました。
　土曜日は一日中、○里交流館フェスタのお手伝いでした。
　僕が担当したのは、車椅子体験、Cウォーク体験、起震車体験の補助でした。
　まずは、車椅子体験です。来場者の方に実際に乗ってもらったり、押してもらったりしました。僕に取っては、父が生きてた時によく押してたので慣れたものです。扱い方の指導と実際に道路を歩く体験の補助をしました。中学生の参加が多く、「福祉の授業でやったことがある」と言って、操作方法の確認をしていました。僕は、乗っている人の目線で体験させてあげたいと思いながら補助をしました。


　そして、Cウォーク体験。
　僕もCウォークに乗るのは初めての体験でした。キックボードのキック無しの電動で、ハンドルが着いていて立ったまま移動できる小さな乗り物です。「TOYOTA Ｃウォーク」という商品名で、TOYOTA のマークが燦然と輝いていました。最高速度を１km/hから６km/hに設定でき、立ったまま足を動かさずに歩道や道路の右端を移動できる「歩行者」扱いの乗り物です。全国のトヨタ店で購入できるとのことでした。ちなみに、価格は37万円程度とのこと。


　乗ってみると、便利で楽で、しかも楽しい。欲しくなりました。体験コーナーは狭い駐車場内なので、時速２kmに設定して来場者に乗ってもらいました。僕はこっそり６km/hにして動かしてみたら、近くに買い物に行くのに電動アシストのチャリよりいいかもしれないと思いました。僕が担当した体験コーナーでは一番人気でした。




　そしてもう一つは起震車体験です
　来場者に熊本地震、東日本大震災を体験してもらいました。僕も熊本地震設定で体験させてもらいましたが、想像以上の揺れにびっくりでした。部屋の中でいろんなものが飛んできそうです。


　どの体験も、中学生ボランティアの生徒たちが大活躍でした。○里中学校の生徒たちはとてもいい子たちで、将来僕の大学に来てほしいくらいでした。



　日曜日はボランティアの秋の二日目。この日は朝から公園の草取りをしました。わずか1時間ほどの地域貢献でしたが、きれいになった公園を見ると、やっぱりいい気持ちになります。地域の人たちの力はすごいです。


　二日続けてのボランティア。少し疲れたけど、秋晴れのいい天気だったし、午後からちょっとバイクで走ってきました。

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