知立市の慈眼寺へボタンの花を見に行ってきました。きっかけは、前回のしだれ桃と同じで、中日新聞の地方版です。先週木曜日の地方版(豊田版)に、知立市の慈眼寺に咲いているボタンの花が見頃になったという記事がありました。豊田版に知立市の記事というのも???と思いましたが、しだれ桃で季節の花の美しさに興味が湧いたのと、また一眼レフカメラで写真を撮ってみたいという気持ちになって、行ってみることにしました。
そもそも、季節の花を愛でるのは元々やってみたかったことなのです。これまでも、長野県高遠の桜(VOXY旅)、伊豆の河津桜(鉄旅)、岐阜関市板取のアジサイ(キャンカー旅)、長野市信州新町のろうかく梅園(キャンカー旅)、愛知と長野の県境の茶臼山の芝桜(キャンカー旅)、埼玉県宝登山のろうばい(鉄旅)など、気になった場所にうまく季節が合えば出かけています。新聞の地方版はチョイドライブや散歩ツーリングで半日もあれば行くことができるような話題ばかりです。知立なら南隣の市です。チョチョイと行けます。
カーナビは本当に便利です。知らなかった慈眼寺にちゃんと案内してくれます。ナビに案内された慈眼寺は、たぶん旧東海道の池鯉鮒(ちりゅう)宿の宿場町だったような感じのする旧道沿いにありました。
駐車場から木々の間を通り抜けるとボタンの花畑がありました。
すっごい鮮やかな赤じゃん。
目にも鮮やかな真っ赤なボタンの花がいくつも咲いていました。幾重にも鮮やかな色の花びらが重なり、どことなく重厚で、それに品(ひん)があり、なかなか見応えがあります。ピンクのボタンもありましたが、やっぱり真っ赤な花が目を引きます。花畑を過ぎて境内に入ると、そこにもボタンの花が美しく咲いていました。
スマホで何枚か写真を撮った後、一眼レフカメラを取り出し、構図を考えました。どこにピントを合わせようかとか、どれだけの範囲を入れようかとか、素人なりに頭を悩ますものです。
なんだかんだで楽しいひとときになったような気がしました。それにしても僕らしくないよなあ、花に向かってカメラを構えているなんて。
たぶん、似合わねえ・・・。
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そもそも、季節の花を愛でるのは元々やってみたかったことなのです。これまでも、長野県高遠の桜(VOXY旅)、伊豆の河津桜(鉄旅)、岐阜関市板取のアジサイ(キャンカー旅)、長野市信州新町のろうかく梅園(キャンカー旅)、愛知と長野の県境の茶臼山の芝桜(キャンカー旅)、埼玉県宝登山のろうばい(鉄旅)など、気になった場所にうまく季節が合えば出かけています。新聞の地方版はチョイドライブや散歩ツーリングで半日もあれば行くことができるような話題ばかりです。知立なら南隣の市です。チョチョイと行けます。
カーナビは本当に便利です。知らなかった慈眼寺にちゃんと案内してくれます。ナビに案内された慈眼寺は、たぶん旧東海道の池鯉鮒(ちりゅう)宿の宿場町だったような感じのする旧道沿いにありました。
駐車場から木々の間を通り抜けるとボタンの花畑がありました。
すっごい鮮やかな赤じゃん。
目にも鮮やかな真っ赤なボタンの花がいくつも咲いていました。幾重にも鮮やかな色の花びらが重なり、どことなく重厚で、それに品(ひん)があり、なかなか見応えがあります。ピンクのボタンもありましたが、やっぱり真っ赤な花が目を引きます。花畑を過ぎて境内に入ると、そこにもボタンの花が美しく咲いていました。
スマホで何枚か写真を撮った後、一眼レフカメラを取り出し、構図を考えました。どこにピントを合わせようかとか、どれだけの範囲を入れようかとか、素人なりに頭を悩ますものです。
なんだかんだで楽しいひとときになったような気がしました。それにしても僕らしくないよなあ、花に向かってカメラを構えているなんて。
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