<11月8日>
義母が亡くなってもうすぐ1か月の11月8日と9日、義母と最後に行った岐阜鬼岩温泉へ、義母を偲ぶ旅、そしていろいろあったのでそのお疲れ様の1泊ドライブに、妻と母と3人で行ってきました。
鬼岩温泉は、クルマで高速を使えば1時間足らずで着くくらいの近場です。高齢の母が同行する時は、近場にしか行けないのです。紅葉が始まりつつある季節だったので、豊田藤岡インターを降りて、下道を走ってのんびり行くことにしました。
豊田藤岡から小原へ、R419で向かいました。小原と言えば四季桜です。
まだ早いことは分かっていましたが、それでも3分咲き程度にはなっていました。紅葉はまだまだでしたが、四季桜はちょっといい感じでした。
そのまま瑞浪方面に進み、瑞浪でR19に出て、土岐からR21で鬼岩温泉に向かいました。久しぶりのCTのドライブです。しっかりとした足回りに滑らかな走り、通勤で使っているのがジムニーなのでその走りは感動ものです。ジムニーの走りもおもしろくて好きですが。
予約しておいた鬼岩温泉「了山」に着いたのはまだ4時。さっそく温泉に入りました。いいお湯です。長く入っていられそうなお湯で、ちょっと寒い露天風呂での〜んびり。いい気持ちでした。
食事も、松茸の土瓶蒸しやらアマゴの塩焼きやら瑞浪ポークやら、普段食べられないようなものをいろいろ美味しくいただきました。
食事の後はまた温泉。いつもはさっさと出る母も、ずいぶん長く入っていました。
美味しい晩ご飯を食べて、気持ちのいい温泉に入って、極楽極楽〜。
お風呂から上がってからは、義母の思い出話を妻といっぱいしました。
「家族3人、楽しく過ごしているよ〜」が、義父の元に向かっている義母に伝わったかなあ。
<11月9日>
義母を偲ぶ旅、いろいろあったお疲れ様の旅の二日目です。今季一番の寒い朝になりました。鬼岩温泉の周りの山々の木々が一気に緑からほんのりオレンジ色に変わっていました。
鬼岩のお湯があまりにも気持ちよかったので、僕にしてはめずらしく朝湯を楽しんじゃいました。寒いのをちょっと我慢して露天風呂へ。広い湯船に僕一人だけ。思いっきり体を伸ばしていい気持ち。
美味しい朝ご飯に舌鼓。高齢の母も美味しかったのかもりもり食べていました。95歳になってもりもり食べてすたこら歩いているので、こりゃあ100は超えるな。
お世話になった「了山」の人たち、みんな素敵な人でした。
鬼岩温泉を出て立ち寄ったのは、高齢の母のこともあるので土岐の道の駅「志野織部」だけにしました。
素敵な焼き物をいっぱい見て、母は「目の保養になるわあ」と言っていました。母がじっと手にとって眺めていたのは花の模様の湯呑茶碗。母に内緒で買っちゃいました。今夜の晩ご飯の時に出してびっくりさせてやろう。
道の駅「志野織部」にはオシャレなパン屋さんがあります。お昼ご飯用に3袋買いました。そして、珍しいジュース、酵素ジュースプレーンがあったので、喉も渇いてきたことだし、3人で飲みました。なんとも言えない味でしたが、美味しくいただきました。
後は中央道土岐インターから東海環状道豊田松平インターまで、わずかに色づき始めた美濃、瀬戸、豊田の山々を背景にビューンと帰ってきました。
母の仮祭壇に手を合わせ、お昼のパンを食べました。
家族3人の素敵な小さな旅になりました。
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義母が亡くなってもうすぐ1か月の11月8日と9日、義母と最後に行った岐阜鬼岩温泉へ、義母を偲ぶ旅、そしていろいろあったのでそのお疲れ様の1泊ドライブに、妻と母と3人で行ってきました。
鬼岩温泉は、クルマで高速を使えば1時間足らずで着くくらいの近場です。高齢の母が同行する時は、近場にしか行けないのです。紅葉が始まりつつある季節だったので、豊田藤岡インターを降りて、下道を走ってのんびり行くことにしました。
豊田藤岡から小原へ、R419で向かいました。小原と言えば四季桜です。
まだ早いことは分かっていましたが、それでも3分咲き程度にはなっていました。紅葉はまだまだでしたが、四季桜はちょっといい感じでした。
そのまま瑞浪方面に進み、瑞浪でR19に出て、土岐からR21で鬼岩温泉に向かいました。久しぶりのCTのドライブです。しっかりとした足回りに滑らかな走り、通勤で使っているのがジムニーなのでその走りは感動ものです。ジムニーの走りもおもしろくて好きですが。
予約しておいた鬼岩温泉「了山」に着いたのはまだ4時。さっそく温泉に入りました。いいお湯です。長く入っていられそうなお湯で、ちょっと寒い露天風呂での〜んびり。いい気持ちでした。
食事も、松茸の土瓶蒸しやらアマゴの塩焼きやら瑞浪ポークやら、普段食べられないようなものをいろいろ美味しくいただきました。
食事の後はまた温泉。いつもはさっさと出る母も、ずいぶん長く入っていました。
美味しい晩ご飯を食べて、気持ちのいい温泉に入って、極楽極楽〜。
お風呂から上がってからは、義母の思い出話を妻といっぱいしました。
「家族3人、楽しく過ごしているよ〜」が、義父の元に向かっている義母に伝わったかなあ。
<11月9日>
義母を偲ぶ旅、いろいろあったお疲れ様の旅の二日目です。今季一番の寒い朝になりました。鬼岩温泉の周りの山々の木々が一気に緑からほんのりオレンジ色に変わっていました。
鬼岩のお湯があまりにも気持ちよかったので、僕にしてはめずらしく朝湯を楽しんじゃいました。寒いのをちょっと我慢して露天風呂へ。広い湯船に僕一人だけ。思いっきり体を伸ばしていい気持ち。
美味しい朝ご飯に舌鼓。高齢の母も美味しかったのかもりもり食べていました。95歳になってもりもり食べてすたこら歩いているので、こりゃあ100は超えるな。
お世話になった「了山」の人たち、みんな素敵な人でした。
鬼岩温泉を出て立ち寄ったのは、高齢の母のこともあるので土岐の道の駅「志野織部」だけにしました。
素敵な焼き物をいっぱい見て、母は「目の保養になるわあ」と言っていました。母がじっと手にとって眺めていたのは花の模様の湯呑茶碗。母に内緒で買っちゃいました。今夜の晩ご飯の時に出してびっくりさせてやろう。
道の駅「志野織部」にはオシャレなパン屋さんがあります。お昼ご飯用に3袋買いました。そして、珍しいジュース、酵素ジュースプレーンがあったので、喉も渇いてきたことだし、3人で飲みました。なんとも言えない味でしたが、美味しくいただきました。
後は中央道土岐インターから東海環状道豊田松平インターまで、わずかに色づき始めた美濃、瀬戸、豊田の山々を背景にビューンと帰ってきました。
母の仮祭壇に手を合わせ、お昼のパンを食べました。
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