2023 北海道ツーリング5(6日目)
森の中の道道 道道巡りでクッチャロ湖から富良野へ
<9月6日>
曇りの天気予報どおりクッチャロ湖は朝から曇り空。僕の体もなんとなくだるさを感じ、3日続けてのキャンプの疲れが出てきたようだ。また今日も頑張らなくちゃとばかり、タンクバッグに忍ばせたチオビタゴールドを1本ぐいっと飲んで気力の注入をしました。
いつものパンとスープとコーヒーの朝食をすませ、ダラダラと準備をしていたため、時間がどんどん過ぎていきました。そうして、いつもより少し遅めの9時30分にパッキング完成。曇っていた空がいつの間にか青空に変わっていました。
天気のせいか、チオビタのせいか、なんだか気分も晴れてきて、気持ちよくクッチャロ湖キャンプ場を出ました。
今日は今までほとんど走ったことのないローカルな道道巡りのようにして南下してみようと思いました。
テントの中で地図をみて考えたコースは、中頓別から道道120,49,60,101,61,101と繋いで愛別まで行くコースです。
中頓別から道道に入ると、これがまた実に愉快な道でした。
森また森で開けたら絶景、そしてまた森また森。しかも誰も走っていない占有道路。ほとんど中高速コーナーに直線路、峠にさしかかるとと中低速コーナーのワインディングロード。道道120のはじめはサイロがあったりしていい感じ。
歌登から長い天の川トンネル、道道49に入って松山峠を越え、道道60に入って幌内越峠を越えるとしもかわ瑠璃湖。
パッと景色が開けて長い橋。サルンダムのダム湖にかかる橋です。湖にたくさんの木が生えて、まるで上高地の大正池をワイドにした風景が広がっていました。
ダム湖を下ると、下川の街に入りました。下川のホクレンで給油し、セコマで北のポテトサンドイッチを買って駐車場で頬張り昼食終了。今夜はホテルのディナーなのでお昼はこれでいいのです。
下川からは道道101。森の中の高速コースが続きます。道道12に入ったら岩尾内湖。
ここも絶景です。今回選んだ道道は、素敵なワインディングを自分の一番気持ちのいい速度で走れる道でした。森また森でオゾンたっぷり、バイクで走っているだけで森林浴です。
再び道道101に入ると、突然の雨。大慌てでカッパを着ました。天気予報は曇りのち雨でした。今までずっと天気が良かったことがラッキーなくらいだったのです。
とうとうきたか~とこの雨は想定内。中低速コーナーの続く森の中の道道を慎重に走っていると、ものの30分もしないうちに雨は上がり、愛別に着いた時には再び青空も見えていました。ただ、東の空はどんよりと曇っていました。天気予報どおり雨が降っていることでしょう。僕は東の三国峠やナイタイ高原牧場に行くのを諦めて、西にコースをとることに決めていました。西の空は明るいのでたぶんセーフです。
比布から滝川まで道央道をビューン。雨が降るはずなんだけどと思いながらも、空は晴れているので比布大雪パーキングでカッパを脱ぎました。
今夜の宿は富良野ですが、芦別でどうしても見てみたいものがあって滝川回りにしました。
芦別に昔のディーゼル機関車と貨車が鉄橋の上で保存されているのです。
実際に見てみると、鉄道好きの僕にはたまらなく魅力的に見えました。
あとはナビに従って昨日予約した富良野ホップスホテルに向かいました。
久しぶりにホテルでディナーです。ビーフシチューのコースを美味しくいただきました。部屋の窓からは中富良野の町が一望できます。心配した雨も、どうやら大丈夫そうです。
テントよりちょっと寝心地がよさそうです。キャンプ、できたかも。
※本日の走行 351km
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森の中の道道 道道巡りでクッチャロ湖から富良野へ
<9月6日>
曇りの天気予報どおりクッチャロ湖は朝から曇り空。僕の体もなんとなくだるさを感じ、3日続けてのキャンプの疲れが出てきたようだ。また今日も頑張らなくちゃとばかり、タンクバッグに忍ばせたチオビタゴールドを1本ぐいっと飲んで気力の注入をしました。
いつものパンとスープとコーヒーの朝食をすませ、ダラダラと準備をしていたため、時間がどんどん過ぎていきました。そうして、いつもより少し遅めの9時30分にパッキング完成。曇っていた空がいつの間にか青空に変わっていました。
天気のせいか、チオビタのせいか、なんだか気分も晴れてきて、気持ちよくクッチャロ湖キャンプ場を出ました。
今日は今までほとんど走ったことのないローカルな道道巡りのようにして南下してみようと思いました。
テントの中で地図をみて考えたコースは、中頓別から道道120,49,60,101,61,101と繋いで愛別まで行くコースです。
中頓別から道道に入ると、これがまた実に愉快な道でした。
森また森で開けたら絶景、そしてまた森また森。しかも誰も走っていない占有道路。ほとんど中高速コーナーに直線路、峠にさしかかるとと中低速コーナーのワインディングロード。道道120のはじめはサイロがあったりしていい感じ。
歌登から長い天の川トンネル、道道49に入って松山峠を越え、道道60に入って幌内越峠を越えるとしもかわ瑠璃湖。
パッと景色が開けて長い橋。サルンダムのダム湖にかかる橋です。湖にたくさんの木が生えて、まるで上高地の大正池をワイドにした風景が広がっていました。
ダム湖を下ると、下川の街に入りました。下川のホクレンで給油し、セコマで北のポテトサンドイッチを買って駐車場で頬張り昼食終了。今夜はホテルのディナーなのでお昼はこれでいいのです。
下川からは道道101。森の中の高速コースが続きます。道道12に入ったら岩尾内湖。
ここも絶景です。今回選んだ道道は、素敵なワインディングを自分の一番気持ちのいい速度で走れる道でした。森また森でオゾンたっぷり、バイクで走っているだけで森林浴です。
再び道道101に入ると、突然の雨。大慌てでカッパを着ました。天気予報は曇りのち雨でした。今までずっと天気が良かったことがラッキーなくらいだったのです。
とうとうきたか~とこの雨は想定内。中低速コーナーの続く森の中の道道を慎重に走っていると、ものの30分もしないうちに雨は上がり、愛別に着いた時には再び青空も見えていました。ただ、東の空はどんよりと曇っていました。天気予報どおり雨が降っていることでしょう。僕は東の三国峠やナイタイ高原牧場に行くのを諦めて、西にコースをとることに決めていました。西の空は明るいのでたぶんセーフです。
比布から滝川まで道央道をビューン。雨が降るはずなんだけどと思いながらも、空は晴れているので比布大雪パーキングでカッパを脱ぎました。
今夜の宿は富良野ですが、芦別でどうしても見てみたいものがあって滝川回りにしました。
芦別に昔のディーゼル機関車と貨車が鉄橋の上で保存されているのです。
実際に見てみると、鉄道好きの僕にはたまらなく魅力的に見えました。
あとはナビに従って昨日予約した富良野ホップスホテルに向かいました。
久しぶりにホテルでディナーです。ビーフシチューのコースを美味しくいただきました。部屋の窓からは中富良野の町が一望できます。心配した雨も、どうやら大丈夫そうです。
テントよりちょっと寝心地がよさそうです。キャンプ、できたかも。
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