2021.10 新城のナイアガラ？あった！

　先週の金曜日、土曜日に妻と母と３人で新城のナイアガラ？に行ってきました。
　夕方に家を出て１時間あまり、晩ご飯は新城の「花の木公園」で川魚料理を楽しみました。
　アユの塩焼、ニジマスの酢の物にフライ、コイのあらいに鰻、その他諸々に三河牛の陶板焼。久しぶりの川魚料理に満足満足。










　夜はそのまま「花の木公園」で泊まりました。公園で食べたり寝たりしたんじゃないよ。「花の木公園」は、宿泊のできる魚料理の店の屋号。紛らわしい名前だよね。
　土曜日も、朝からまたニジマスの塩焼まるまる一匹。さすが、川魚料理の店。


　チェックアウトを済ませたらすぐに、目の前に見える新城のナイアガラの近くまで歩いて行ってみました。新城のナイアガラ・・・本当の名前は長篠堰堤です。１１０年前に造られた石積の堰堤で、小規模なダムのオーバーフローを逃がす水路です。その水路からこぼれ落ちる様がナイアガラの滝のように見えるので新城のナイアガラとして紹介されているのです。僕たちが見た時は流れ落ちる水量が少なかったため迫力には欠けましたが、大正時代に人の手で積まれた石積がよく見えて、それはそれで感動モノでした。






　実は、新城のナイアガラなんて知りませんでした。少し前に母がテレビで観て、行ってみたいと言い出して、先週末に行ってきたのです。一見の価値はあったね、新城のナイアガラ。
　帰りは、設楽回りでＲ４２０に出て下山ヘ。ちょっと紅葉を期待して奥三河回りにしましたが、まだまだ紅葉は先のようです。
　野原川の保殿の七滝のパーキングにシュピーレンを停め、お湯を沸かしてコーヒータイムです。七滝と言っても、川に段差があるだけの小さな滝ですが、周りの緑と川の音が心を癒してくれます。






　お昼になったので、野原川観光センターで五平餅を食べました。これも母のリクエストです。


　川魚料理に新城のナイアガラ、せせらぎを聴きながらのコーヒーに下山の五平餅。家に帰ってからも、母が何度も何度も「よかった～」を連発していました。いい親孝行ドライブになったかなあ。
追伸
家に帰ってすぐにテレビでサッカーＪリーグカップ決勝戦を観戦。グランパス対セレッソ。
やったねグランパス！
カップ戦初優勝！
残りのリーグ戦、また観に行かなくちゃ。

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