撮影をしているとなんとテレビ東京(7ch)で人気のある番組「yuoは何しに日本へ」の密着取材の収録が行われていた。アメリカの男性で日本の「お祭り」見せられ来日。どうやら成田空港で声を掛けられ今日に至ったみたいである。
今日(8/4)35度を超える猛暑、相模原市の一大イベントで毎年20万人越えの人出となる東林間阿波おどり「第27回 東林間サマーわぁ!ニバル 2018」が16:50より始まった。本部会場で開会式、17:20総踊りを皮切りに東林間駅前通り本部会場をメインに「西駅前演舞場」、「東演舞場」、「東中央演舞場」、「東駅前演舞場」、「ビオラ演舞場」、「西演舞場」、「神社前演舞場」、西「中央演舞場」の7つの演舞場(会場)においてグループ分けされた各連の踊りが一斉にスタートした。今年は26の連がエントリー(参加)している。相模太夫は西中央演舞場にスタンバイした。まずトップバッターは五楽連、次にぽんぽこ、硫黄島、にわか連、ぎんざ連、宝舟と次から次なスタートしていった。各連が笛、鐘、太鼓のリズムに乗って演舞を披露。東林間は明日までこの猛暑を吹き飛ばす阿波踊りで賑わい、盛り上がる。(1808)
今日(8/5)相模原市の真夏の一大イベントで20万人近い人出となる東林間阿波おどり「第26回 東林間サマーわぁ!ニバル 2017」が16:50より始まった。本部会場で開会式、17:20総踊りを皮切りに東林間駅前通り本部会場をメインに、西駅前演舞場、東演舞場、東中央演舞場、東駅前演舞場、ビオラ演舞場、西演舞場、神社前演舞場、西中央演舞場の7つの演舞場(会場)においてグループ分けされた各連の踊りが一斉にスタートした。今年は27の連がエントリー(参加)している。相模太夫は西中央演舞場にスタンバイした。まずトップバッターは五楽連、次に飛鳥連、ほたる蓮、横浜にしや連、そんじょ連、ひより連、東京天水連、嬉咲連、江戸っ子連、ちどり蓮が次から次に鐘、太鼓のリズムに乗って演舞を披露。東林間は明日まで暑さを吹き飛ばす阿波踊りで賑わい、盛り上がる。(1708)
今日29日(土)と30日(日)の2日間に亘って開催される真夏の大和の風物詩「第41回 神奈川大和阿波おどり」が初日を迎えた。昭和52年新橋通の商店街の若者有志から始まった大和の「阿波おどり」は今年41回目を迎えすっかり代表イベントとして定着し県最大の「神奈川大和阿波おどり」となった。昨年は2日間で20万人超える大勢の人出で賑った。果たして今年は?大和駅に降り立つと生憎の雨模様、東口、西口へ出ると多くの露店、大勢の見物客で埋め尽くされていた。今年は「あずま連」、「けんせつ連」、「耕心連」、「笑星連」、「ガスター連」、「新橋蓮」「みずき連」など地元連16チームの他、全国から友情連が集合、本場徳島からは「はぐれ鷗連」、郡山から福島阿波おどり教会連、厚木から「ちどり蓮」、東林間から「東林間連」ほか横浜、開成、大月、町田、高円寺29チームが参加し中央通、商栄会、新橋通り、東側プロムナード、銀座通など11会場で踊りが繰り広げられた。中には外人の女性も参加の連もあり国際色豊かとなった。阿波踊りは精霊踊りや念仏踊りが原形であるといわれ、三味線、太鼓、鉦鼓、篠笛などの2拍子の伴奏に乗って踊り手の集団「連」が踊り練歩く。特に大太鼓の打音はお腹にずしんと伝わってくる。「えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、ヨイヨイヨイヨイ、踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損々」と唄われる。リズミカルで軽快な踊りには独特の手の動き、足の運びが欠かせない。「ヤットサー ヤット ヤット」で街中が踊りだした。明日まで大和は夏の夜に舞い、踊る情熱の暑い嵐に包まれる。(1707)