相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

相模原市南台の鎮守「二宮神社」に新年初詣!!

2025-01-05 11:28:40 | 神社
相模原市南区南台(小田急相模原駅前)に南台の鎮守として崇められている「二宮神社」は鎮座している。当社(由緒)は明治13年に開拓者の八家族が移住し村作りを開始。終戦後、心の拠所として神社の設立に着手し、昭和22年に完成と同時に開拓者の2世が小田原城内鎮守の「報徳二宮神社」の分霊を勧請した。御祭神は二宮尊徳翁。先月30日に今年のお礼参りと新年へ祈願を兼ねた「年末詣」をしたが今日改めで初詣参拝をした。新年の装いの境内、鳥居から本殿前には50名近くの参拝者が列をなしていた。社務所ではお札と破魔矢を受ける人、手前のテントではおみくじを引く人でいっぱいであった。「鳥居」、「社号標」が構えられ、そのそばには「二宮尊徳像」が建てられている。正面に「拝殿」、右横に「社務所」、その横に「神楽殿」、拝殿の左に「櫛真智社」がある。(2501)
 
 
 
 
 
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「相模原麻溝公園」では「ロウバイ」が咲き揃ってきた!!

2025-01-05 09:21:27 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝台に四季の花が絶えない「相模原麻溝公園」はある。師走のこの時季さすがに花は少ない中で唯一、この時季の代表花である「ロウバイ」の木が3本ほど「花の谷」の花壇の一画に植栽されている。「ロウバイ」(蝋梅)の開花を期待して訪れるとまだ殆どが膨らみかけた「つぼみ」ばかりであるがその中で5輪ほど琥珀色した光沢のある蝋質の花を下向きに披露し始めていた。いよいよ「ロウバイ」の季節到来である。近寄って見ると甘いフルーティな香りを嗅ぐことができる。この「ロウバイ」は冬に咲くことから「ウィンター・スウィート」と呼ばれる。名に梅がついているが梅ではなく中国原産のロウバイ科の落葉低木である。種類は福寿蝋梅、満月蝋梅、素心蝋梅、実生蝋梅の4品種がある。当園にも淡い黄色の「素心蝋梅」と濃い黄色の「満月蝋梅」の2種類があり「素心蝋梅」が咲いている。花の希少な季節(蝋月=12月)に「ロウバイ」は欠かせない花である。(2412)
 
 
 
 
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「県立相模原公園」の「水無月園」では「ロウバイ」が開花の兆し!!

2025-01-05 07:29:08 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に四季の花が絶えない「県立相模原公園」がある。約26haの広大な園内にはメタセコイア並木、フランス風庭園、噴水広場、水無月園、亜熱帯を体感できる大温室のグリーンハウス、ドッグラン、芝生広場など数多くの施設を備えている。やや肌寒い今日、当園の特色の一つハナショウブノが咲く「水無月園」を訪れると左側の一角に3本植栽されている「ロウバイ」(素心蝋梅)が琥珀色の光沢のある花びらを数輪開花させていた。まだ全体の1%も満たないが近寄ってみるとフルーティな甘い香りが漂ってくる。この「ロウバイ」は冬に咲くことから「ウィンター・スウィート」とも呼ばれる。本当に蝋細工のような花は光沢を帯び琥珀色をして陽ざしを受けている花は透き通っている。名に梅がついているが「梅」ではなくロウバイ科の落葉低木である。透明感があり蝋質の本当に美しい琥珀色の花姿である。(2501)
 
 
 
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