相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「県立相模原公園」では百花に先駆けて咲く「梅」が蕾を膨らませ始める!! 

2025-01-11 10:01:00 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に四季の花が絶えない県立都市公園の一つ「県立相模原公園」はある。この時季はさすがに花が少なく「ロウバイ」と「サザンカ」くらいである。イベント広場から噴水広場に移動する左側に紅&白梅が4本、「紅葉の丘」、「衆遊の庭」周辺に早咲きの寒紅梅、冬至と思われる白梅が5~6本植栽されている。「梅」は百花に先駆けて春の訪れを知らせてくれる花である。一番咲きを求めて訪れたがまだ蕾生成中でやっと膨らみかけ始めた。今年は比較的気温も高めであるが日曜日は雪の予報、萎んでしまうかもしれないがこの時期は三寒四温を繰り返し暖かくなっていく。あと一週間もすれば一番花、二番花を見ることができるかと思われる。(2501)
 
 
 
 
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「県立相模原公園」では赤い「カンツバキ」が開花中!!

2025-01-11 07:33:58 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に四季の花が絶えない「県立相模原公園」はある。さすがにこの時季は花数、花種は少なく今もっとも目につくのが「サザンカ」「椿」である。その他「ロウバイ」が見頃、早咲きの「クリスマスローズ」が開花、「梅」が蕾を生成中である。春の開花に向けてスタンバイ中なのが桜、桃、モクレン、チューリップ、菜の花、ヒヤシンスなどがである。今、「衆遊の庭」(日本庭園)で一株の「カンツバキ」(寒椿)がピンクの肉厚の花びらを披露中である。ツバキ科ツバキ属常緑小高木。「シシガシラ」、「タチカンツバキ」の別名がある。「サザンカ」「寒椿」どちらも11月から2月が花期で冬に咲く貴重な花である。「椿」は花が丸ごと、「寒椿」は花弁が一枚ずつ落ちる違いがある。寒さに負けずに開花する健気な貴重な花種である。(2501)
 
 
 

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