相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!

☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

隋神門を有する矢部の「箭幹八幡宮」2015

2015-04-13 08:47:08 | 神社
多摩丘陵の南端に「箭幹八幡宮」はある。創建は推古24年(616)年勅命により京都石清水八幡宮から勧請された。御祭神は応神天皇と神功皇后。往古の鎌倉道に沿い一の鳥居、そして二の鳥居、右手に鐘楼、左手に神楽殿、中央石段上に江戸末期の「随神門」、「拝殿」、流造の形式、正面に唐破風をつけた「本殿」からなる伽藍が建ち並んでいる。微かに桜の残る4千坪の境内を有する箭幹八幡宮は矢竹が繁茂していたことからこの名が付き、矢部の地名となったといわれている。(1504)














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