秋晴れの本日(11/23)930~1530、淵野辺公園芝生広場において光が丘地区内の子どもが通う6つの小・中学校の児童・生徒から実行委員を募り子どもたちが中心となって企画運営する子どものためのイベント「こども未来ワールドin光が丘」が開催された。会場には「巨大段ボール迷路」や「スタンプラリー」などの「こどもコーナー」中学生コーナーをはじめ、スポーツ体験、模擬店が建ち並んでいる。模擬店のたこやき、おぎのパン、小川フェニックスには買い求める来場者が並んで賑やかである。また中央の特設ライブステージでは大学生、高校生、一般によるダンス、演奏ほかのイベントが行われた。子どもたちが企画運営する盛りだくさんの内容で楽しい一日となったようである。(1811)
都内を代表する「黄葉スポット」であり、明治神宮外苑のシンボルともいえる146本の「いちょう並木」が見事に色づき300mの黄金ロードが完成に近づいている。今年もいちょうの黄葉に合わせ11/16から12/2まで聖徳記念絵画館前の軟式球場をメイン会場として「神宮外苑いちょう祭り 2018」が開催されている。いちょう並木、祭りで200万人近い来場がある会場には「松阪牛串」、「神戸牛ステーキ串」、「中津からあげ」、「博多ホルモン焼」、「ジンギスカン」などの肉料理に「牡蠣のがんがん焼き」「海鮮丼」、「大ホタテ浜焼き」、「鮎の串焼き」などの海鮮メニューにラーメン、鍋料理、クラフトビール、スイーツなど40の飲食ブース等が出店登場している。どのブースも長蛇の列、美味な匂いが会場中立ち込めている。イベント会場では「猿回し」が行われて、猿の健気な芸に魅入った。(1811)
青山通りから聖徳記念絵画館に向かって明治神宮外苑のシンボルともいえる四列に連なる都内を代表する黄葉スポットの「いちょう並木」がある。今、鬱金色に輝く146本の「いちょう」が約300m渡って「黄金ロード」、「いちょう回廊」が形成されまるで絵画をみているような美しい風景である。青山通り口から樹高の高い順に植えられ素晴らし遠近感が強調、工夫が施され一層美しさを際立たせている。主役の樹齢は100年、明治41年(1908)に新宿御苑の在来木から採集したいちょうの種子を苗圃に蒔き育て内・外苑の各所に植栽された。青山口から円周道路まで300mの並木には9m間隔で植えられており、樹高も最高28.0mから最低17.1mに成長してるという。今、殆どのいちょうが黄葉しているがまだ緑葉の木も数本あり黄と緑のコントラストとなって今ならでは競演美を見せている。黄葉の時期に合せ11/16~12/2まで「いちょう祭り」が開催されている。この模様は「季節のトピックス」としてメディアも取り上げるほど都心の秋の風物詩として定着している。最近のエリア全体で約200万人近い来場、見学の賑いとなる。今日(11/23)からイチョウ並木がライトアップされる。