相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

町田金井一丁目の「調整池」で出会った「シラサギ」!!

2019-02-19 18:27:42 | 野鳥
町田=菅原神社前から鶴川街道に入り、坂を下ると金井一丁目の信号にぶつかる。そのすぐそば右側に大雨が降った際に雨水を一時的に貯めて、地面に浸透させたりする機能と河川へ流れ込むスピードと量を調節する保水・遊水機能施設の「調整池」がある。広さ、大きさはざっと目測で300~400㎡はありそうである。先週天候が良くなかったせいか雨水も結構貯まってる。池の中央では「シラサギ(白鷺)」の鳥がいた。これぞ偶然、一期一会の機会を相模太夫にもたらしてくれた。持参の愛機でフォーカスした。いまこの時間に、ここ金井一丁目を通らなければこのような瞬間はなかったこと。すべての偶然に感謝!!(1902)








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「萬年山長松寺」の三毛猫を撮る!!

2019-02-19 13:43:37 | 寺院
新戸にある曹洞宗寺院「萬年山長松寺」の見ごろとなった梅の撮影で訪れると梅の木の奥の草むらで一匹の「三毛猫」と出会ってしまった。日当たりが良く久しぶりの高気温に目を閉じじっとしている。日向ぼっこなのだろうか?しかし首輪をしていないところを見るとお寺の飼い猫(ペット)ではなそうでどうやら風来坊のようである。猫は人間に良く懐くことから犬と並ぶ代表的なペットとして世界で飼われている。猫番組もあるくらいポピュラーな動物であるが、人間エゴ、高齢化等問題で飼いきれず手放されてしまう猫もいるようで社会問題にもなっている。一方でそのような猫を救い新たな飼い主を探す里親制度、ボランティア活動をしている団体、個人もいる。猫にもなんとか幸せになってもらいたい。(1902)






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町田「三輪の里」の梅花に誘われて!!

2019-02-19 09:34:07 | 梅・梅林・梅まつり
鶴川駅の南東町田市三輪に「桃源郷」とでもいうべき「三輪の里」がある。三輪城山を含むこの地域一帯の景観がなんでも大和国の「三輪の里」の風景に似ていることから現地名がついた。千数百年前この地に斉藤氏、荻野氏を遣わされて移住させた結果「三輪」の名称が付けられた。現在荻野氏の末裔は戦国時代には北条軍配下に属していたという。高蔵寺の右前方一帯の土地には四季の花で彩られる。2月中旬の晴天の今日訪れると自然のグラデーションを描いているかのように「赤、紅、ピンク、白の梅花」が咲き誇っている。まだ満開ではないので末日頃にクライマックスとなって奇麗な景色となる。梅園に入れないが、鑑賞客用に地主の工夫で園の周りには細い散策道が作られているのでロープ越しに鑑賞できる。梅の花のあと三輪の里は寒緋桜、そして山桜、樹齢百年の枝垂桜、菜の花、チューリップ、スミレ、ヤマブキ、レンギョウ、ミツバツツジ、シャクナゲ、秋には400年の禅寺丸柿が実りこれぞ「桃源郷」の景色が創り出される。(1902)


















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