相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

磯部の古刹「磯平山能徳禅寺」の梅が咲く境内!!

2019-02-24 11:53:33 | 寺院
相模原磯部頭首口の近くに曹洞宗の寺院「磯平山能徳禅寺」はある。創建は室町時代末期(1500年)頃。本尊は如意輪観音である。鎌倉時代に曹洞宗を開いた道元の流れをくむ下溝の「天応院」の末寺である。禅寺の山門の脇には「不許葷酒入門」という戒壇石に刻む句がある。「山門」を抜けると正面に「本堂」、手前に「鐘楼」、左手のやや小高い丘には白い「観音像」が見守る。秋には鐘楼前の「イチョウ」、観音像の周辺の「カエデ」が紅く色づく。今、境内の一角では「紅白の梅」が咲き誇り美しく彩っている。(1812)








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「相模原ギオンスタジアム」の河津桜2~3分咲きへ!!

2019-02-24 09:33:40 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に相模原公園に隣接した全天候型舗装トラックやサッカー、ラグビー等の試合も行える天然芝フィールド、15,300人収容可能なスタンドを備える「相模原ギオンスタジアム(相模原麻溝公園競技場)」はある。スタジアム外の駐車場と外周フェンス沿いに「河津桜」と「ソメイヨシノ」各10本ほどが交互に植栽されている。今年は比較的穏やかな日が続いているが、今月に入りやや不順な天候となり開花は足踏み状態であったが、今日訪れるとすべての木が開花した花びらでピンク色に染まっていた。2~3分咲きくらいだろうか。3月に入る来週が満開、見頃となる期待が高まる。今月に入り松田山をはじめ数ヶ所「河津桜」詣でをしたが、いよいよクライマックス期・美を迎える主役(河津桜)を今少し追求、撮り収めしなければならない。(1902)






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「県立相模原公園」の「河津桜」が咲き揃ってきた!!

2019-02-24 08:07:50 | 公園・庭園
相模原市下溝に四季の花が絶えない市民のオアシスとなっている「県立相模原公園」はある。「ユリノキゲート」から入った「遊具広場」の後方に早咲きの「河津桜」が5本植栽されている。今年は比較的穏やかだった暖かい日が続き先月中旬には春到来を察知、感知したのか5本の河津桜、特に陽当りのいい一本に3輪ほど咲いていた。今月に入ってやや不順な天候が続きその後開花は進んでいなかったが、今日訪れると5本の河津桜すべてに100輪以上可愛らしい濃いピンクの花びら広げ開花、やっと河津桜らしくなってきた。河津桜は花図鑑によると「オオシマザクラ」と「カンヒザクラ」の自然交雑種によって生まれた日本にある桜の一種である。本元の「静岡の河津町」も見頃、「松田山」も満開近しのニュース、ここ「相模原公園」、そしてお隣の「ギオンスタジアム」、「橋本公園」、座間の「仲良し小道」、新戸の「相模川散策路」と各地で「河津桜」咲き始めいよいよ春色に染まりだした。(1902)






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