相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「2019年 全国大陶器市」もいよいよあと2日!!

2019-02-01 20:22:17 | 祭り・イベント
全国大陶器市振興組合が主催する「全国大陶器市 2019」が先週26日から「相模原麻溝公園」の「みどりの広場」・「水の広場」の特設会場において「にぎわい相模原 第16回チャリティー全国大陶器市」と銘打って始まった。全国の有名産地や窯元の焼き物がおよそ50万点もの家庭用食器から人間国宝作家作品が勢揃いした初日は土曜日、しかも快晴とあっ多くの陶器愛好家で溢れ賑わっていたが、早いもので今日で一週間が経って、いよいよあと2日を残すだけとなった。2回目の訪問であるが、初日の26日の品数量に比すと気のせいか器も少なくなっているようである。それだけ販売されたと言うことなのだろう。今日は平日の午後とあって来場者もまばらであったが、明日、明後日の土・日はきっと買い納めの客で大賑わいとなるのではないだろうか?(1902)










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華麗な山門と見事な装飾の本堂を有する「稲荷山光明院」

2019-02-01 14:22:36 | 寺院
多摩区登戸麻生区に「東の高野山」と言われる「王禅寺」の末寺、真言宗豊山寺院「稲荷山光明院普門寺」はある。江戸時代に幾度かの火災に遭い古記録を焼失しているが、寺伝では室町時代後期、源空(永禄9年=1566寂)開山、河野三左衛門通良(元禄2年=1689寂)が中興・開基とある。本尊は大日如来。向ヶ丘遊園駅北口徒歩8分、県道3号線脇に位置し色鮮やかな八脚門形式の「山門」が構えられている。左右に吽形像 阿形像、仁王様、脇に中華獅子、小壁には色鮮やかな羅漢様、天井に龍が描かれている。山門を抜けた境内正面に入母屋造り屋造り銅板葺の「本堂」がある。各所に龍の欄間彫刻、通り間に装飾彫刻、左右に唐獅子の木鼻彫刻、妻壁に龍の欄間彫刻、唐獅子の木鼻彫刻が施されしかも色鮮やかに彩色され美麗である。境内には「河野氏祖先の墓」、「太子堂」、「客殿」、門の左手に「十王堂」、「石塔群」がある。また当寺は別名「蓮寺」とも呼ばれており多くの「蓮鉢」が置かれている。見頃となる7月頃には多くの鑑賞客が訪れ賑わいを呈する。(1901)












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