相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「相模原麻溝公園」では「ホタルブクロ」が釣り鐘形の花を披露中!!

2023-06-04 09:35:51 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝に梅雨期の代表花「アジサイ」が咲きだし見頃を迎え華やかとなってきた「相模原麻溝公園」はある。「花の谷」の和風ガーデンの一画では数株植栽されているなんとも珍しい「ホタルブクロ」(蛍袋)が大きなベル型、釣り鐘形という可愛らしくも独特の花を茎につけ咲き始めている。まだたくさんの蕾がスタンバイ中でこれから見頃となる。この「ホタルブクロ」は東北アジアと朝鮮半島、日本が原産、キキョウ科 / ホタルブクロ属の多年草である。別名「チョウチンバナ」、「トッカンバナ」とも呼ばれる。この花は初夏から夏の前半にかけ白花と赤紫色の花を咲かせ、昔の人はこの花の中にホタルを入れて灯りを楽しんだことからこの花名が付いた。(2306)
 
 
 
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「相模原麻溝公園」4年振りの「アジサイフェア」開催!!

2023-06-04 07:46:18 | 公園・庭園
相模原市の市花である「アジサイ」の規模本数では一位二位を競うのがここ南区麻溝台の「相模原麻溝公園」と緑区橋本の「相模原北公園」である。麻溝公園には「管理事務所ゾーン」、「花の谷ゾーン」、「樹林広場ゾーン」、「芝生広場ゾーン」、「フィールドアスレチックゾーン」に200種、7400株植栽されている「アジサイ」を主役として4年振りに今日6/4に「アジサイフェア」が開催される。催しの内容はアジサイ花鉢の展示、アジサイ園芸相談、アジサイガイド、花苗販売、アジサイ苗配布(午前と午後二回)。今現在ほぼ「ガクアジサイ」、日本で誕生したホンアジサイ」、日本生の紫陽花を品種改良した「西洋アジサイ」、日本の山地に自生の「ヤマアジサイ」の全種が個体差はあるが咲き揃いっている。「アジサイ」は相模原市の花として市制20周年にあたる昭和49年11月に市民に愛され、緑と太陽のまちにふさわしい市の風土に適していることから選ばれた。また「あじさい」はその花姿、花色から「四葩」、「四片」、「八仙花」、「七変化」とも呼ばれ、古来より「厄除けの花」とされ、また七色に変化することから「七難即滅」、「七福即生」の花とされている。(2305)
 
 
 
 
 
 
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