相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「第48回神奈川大和阿波おどり」初日の賑わい!!

2024-07-28 10:42:10 | 阿波踊り
大和の夏の風物詩の一つ「第48回 神奈川大和阿波おどり」が今日(7/27)と明日(7/28)の2日間開催されている。「 大和阿波おどり」はスタート当初は昭和52年新橋通りの地元商店街の一イベントであったが今では「関東三大阿波踊り」と呼ばれるまで大規模となった大和の夏の一大イベントとなった。「大和駅」に降り立つと東口、西口の会場エリアには多くの露店、キッチンカーが並び、大勢の見物客で埋め尽くされていた。昨年は2日間で30万人の人出であったが、今年はきっと上回るに違いない。16:30踊りがスタートした。今年は「あずま連」、「けんせつ連」、「耕心連」、「笑星連」、「ガスター連」、「新橋蓮」、「みずき連」など地元連14チームの他、全国から友情連が集合、厚木から「ちどり蓮」、東林間から「東林間連」ほか横浜、開成、大月、町田、高円寺など30連、1700人が参加し中央通、商栄会、新橋通り、東側プロムナード、銀座通など10会場で踊りが繰り広げられた。阿波踊りは精霊踊りや念仏踊りが原形であるといわれ三味線、太鼓、鉦鼓、篠笛などの2拍子の伴奏リズムに乗って踊り手の集団「連」が踊り練歩く。る。「えらいやっちゃ、えらいやっちゃ、ヨイヨイヨイヨイ、踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損々」と唄われる。今日と明日の2日間大和は暑い夏の夜に舞い、阿波踊り一色となる。(2407)
 
 
 
 
 
 

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