相模原市南区下溝に四季の花が絶えない「県立相模原公園」はある。今当園は木々が黄色、褐色、オレンジ色、赤色へと色づき始め晩秋から初冬へ衣替え中で、最も美しい瞬間を迎えようとしている。当園の紅葉の丘を過ぎた一画に日本庭園の「衆遊の庭」がある。飛石や延段などの上を歩きながら景色を楽しむ回遊式庭園で西側通路と東側通路をつなぐ区域に「須弥山石組」がメーンの景観として組み込まれている。その庭園の花壇の一画に「センリョウ」が真っ赤な実をつけ始めている。センリョウ科センリョウ属常緑低木であり、花の少ない冬に美しい果実をつけるセンリョウは正月の縁起物として人気の高い植物である。(2411)
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