相模原市上溝の「七曲下」の信号から蛯川を越えた右手に高尾山薬王院の末寺でもある真言宗の寺院「国分山安楽寺」はある。開山は永亨5年(1433)に寂した源尊法師となっているが、伝承によると応安年間(1368~75)に義清法師により「蓮乗院安楽坊」として開山されたという。本尊は阿弥陀如来である。「山門」の右手前で四体の地蔵がお出迎えしてくれる。山門を潜ると正面に「本堂」、右に「庫裏」がある。その左手には境内を見守るように「弘法大師像」が建てられている。庫裏の手前に一株のボタンが植栽されており十数輪のピンクの大きな花を咲かせ寺域を彩っている。山門前には相模原ではこの一基といわれる三猿と富士山が描かれている「庚申塔」がある。(1904)
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