相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「県立相模原公園」の「メタセコイア並木」紅葉~ついに追撮終わる!!

2021-11-30 10:48:33 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に都市公園の一つで広大な面積を有し四季の花で彩られ市民の憩いの場、オアシスのような「県立相模原公園」はある。当園の目玉&シンボルは何といっても噴水広場の中央にあるフランス風庭園の両サイドに並んだ100本の「メタセコイアの並木」である。「生きた化石」と言われ和名は「曙杉」で、ヌマスギモドキ、ミズスギとも呼ばれスギ科メタセコイア属の落葉針葉高木である。11月も先週から気温も下がり朝夕は冷え込みだしてきた。今年は長梅雨、酷暑・猛暑が続いたことからメタセコイアの紅葉にはどのような影響があるのか?紅葉は一般的には夏気温が高く、秋に一気に冷え込むことできれいに色づくといわれている。本日訪れてみると青空を突き刺すようにまっすぐ伸びる茶褐色から赤くスケールの大きい樹形は幻想的でり壮観で圧倒されそうな美しさである。ほぼ真っ赤に近い茶褐色の当園のシンボル「メタセコイア」ワールドが完成を迎えた。約ひと月に渡る追撮が終わった。(2111)
 
 
 

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