相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「県立相模原公園」噴水広場の「メタセコイア並木」黄色に変身中!!

2021-11-09 07:58:47 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に都市公園の一つで広大な面積を有し四季の花で彩られ市民の憩いの場、オアシスとなっている「県立相模原公園」はある。当園の目玉&シンボルは何といっても噴水広場の中央にあるフランス風庭園の両サイドに並んだ100本の「メタセコイアの並木」である。「生きた化石」と言われ和名は「曙杉」である。11月初旬立冬すぎ日に日に気温も下がり朝夕は冷え込みだしてきた。今年は長梅雨、酷暑・猛暑が続いたことからメタセコイアの紅葉にはどのような影響があるのか?紅葉は一般的には夏気温が高く、秋に一気に冷え込むことできれいに色づくといわれている。本日訪れてみるとまだ緑色から黄色に変わり紅葉・黄葉への兆しが窺われるもう全体が赤茶色に紅葉し見頃を迎えている。もう数日で完成である。何といっても青空を突き刺すようにまっすぐ伸びる樹形は幻想的で壮観で圧倒されそうな美しさである。真っ赤な茶褐色の当園のシンボル「メタセコイア」ワールドが展開される待ち遠しい限りである。(2011)
 
 
 

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