相模太夫の旅録=Tabi Log

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「県立相模原公園」グリーンハウス内に「コルディリネターミナリス=レッドエッジ」

2021-03-04 08:35:04 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に四季の花が絶えない「県立相模原公園」はある。「ハナミズキゲート」から入ると目の前に美しいガラス張りの「サカタのタネ グリーンハウス」の大温室の建物がある。館内には約400種の熱帯植物が咲き競う南国の雰囲気に満ちた大温室である。1階が「トロピカルガーデン」、2階が「カクタスガーデン」となっている。温室内の面積は1087㎡(約330坪)。温室内の最高棟高は17m。一歩足を踏み入れるともうそこはもう南国ムードに彩られた緑と花の屋内庭園ワールドとなっている。一階の奥にいかにも情熱的な観葉植物「コルディリネターミナリス=レッドエッジ」が植栽されている。レッドエッジはリュウゼツラン科、コルディリネ属の観葉植物。中国南部~オーストラリア北部が原産で、地英名は「Cordyline terminalis 'Red Edge'」。他種と比べて葉が細く、緑色地に淡赤色の覆輪斑が大きく入っている。葉身は長さ10cm、幅2~3cm程度と比較的小さく、緑色地に薄赤色(ピンク)の覆輪が入る。他の観葉植物と違う赤い葉色の葉と枝分かれした樹形がいかにも情熱的である。(2102)
 
 
 


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