相模原市南区大野台3丁目から南区相模台3丁目にかけて総延長5キロメートルに亘って「相模原の道・橋・花ーさがみはら百選―」の一つ「さがみの仲よし小道」がある。かつての「相模原台地」に昭和23年から16年をかけ「畑かん水路」が造られたが、その後相模原台地は現在の市街地として発展、この水路敷きを活用した緑道が現在の「仲良し小道」である。7年前3.6kmが緑道として整備された。緑道の両端に植栽された「桜」、「ハナモモ」、「藤」、「アジサイ」、「ムクゲ」、「フヨウ」など四季の花で彩られる。今、数か所でピンクの「フヨウ」が終焉前の美しい花姿を見せつけている。アオイ科フヨウ属の花木で「ムクゲ」や「ハイビスカス」も含まれる。「ハイビスカス」似の美しいピンクの大輪の花は夏を代表する花木であるが、猛暑だった今夏影響なのだろうか?まだ蕾も沢山つけておりまだ咲きそうである。(2310)
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