Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

「ブリューゲル版画の世界」展

2010年07月24日 20時12分27秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等
 本日は急に思い立って、渋谷の東急Bunkamuraザ・ミュージアムまで「ベルギー王立図書館蔵 ブリューゲル版画の世界」展へ。
 ブリューゲルの不思議な絵はいつ見ても惹かれるものがあるものの、理解はできない、解説抜きでは到底何の寓意だかわからないので、そのままになって勉強したことがない。20年ほど前にも東京のどこかで見た記憶があるが、カタログも買わず、そのままになっていた。
 せめてカタログでの勉強くらいはしようかと決心して会場へ。思ったほどの人ごみではなかったが、それでも各絵の前は人が並んでいたので、足早に一巡後、カタログ購入の上帰途についた。カタログがこなれた日本語であることを願いつつ。

昨日の読書と俳句(100724)

2010年07月24日 08時53分09秒 | 俳句・短歌・詩等関連
 昨晩は本を島田荘司の推理小説を片手にもったまま、うつらうつら、気付いたら0時半を過ぎていて、そのまま就寝。久しぶりに素直な睡眠となった。つまり読書はたった1頁ほど。

 昨晩と今朝の俳句
★噴水の変わらぬしぶき変わるかげ
★噴水の届かぬ虚空蝶の道