先日購入した「エデンの命題」(島田荘司 光文社文庫)読了。しかし島田荘司の推理小説は好きだが、この手のものはどうもピンとこない。
作者本人が是としているか否かは、まったく別問題として、世界がごく少数者の陰謀によって動かされている、というような劇画的な舞台設定はどうも性に合わない。後味がよくない。シリーズを限定しないといけないかな。
しばらくは推理小説とは離れたい感想。
東京国立博物館の「花見で一句」の秀作・佳作の賞品が届く。
本日の俳句
★朝顔のうすき葉脈まじわらず
★音のなき夜をみどりに夏の雨
作者本人が是としているか否かは、まったく別問題として、世界がごく少数者の陰謀によって動かされている、というような劇画的な舞台設定はどうも性に合わない。後味がよくない。シリーズを限定しないといけないかな。
しばらくは推理小説とは離れたい感想。
東京国立博物館の「花見で一句」の秀作・佳作の賞品が届く。
本日の俳句
★朝顔のうすき葉脈まじわらず
★音のなき夜をみどりに夏の雨