Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

ブリューゲルの版画

2010年07月26日 22時19分13秒 | 俳句・短歌・詩等関連
 ブリューゲル展で購入したカタログを2日間じっくりと見たが、どうも絵としての感動が私には湧かなかった。解説によれば20年ほど前に見たのは、1989年のブリヂストン美術館でのやはり版画展であった。当時の記憶もあいまいである。
 私の鑑賞力の無さ、浅さ、狭さを暴露したようだが、致し方ない。これは評論にも鑑賞にもならない、ということでお手上げであることを正直に記載して終わりとしよう。

 帰宅途中、雷鳴がなり始め、だんだんひどくなり、雨も少しパラついたが、すでに終了。雷鳴・雷光は近づくことはなかったが、ひっきりなしに鳴っていた。今も遠くでなっている。少しでも涼しくなってもらえるとありがたい。

本日の俳句
★遠雷の起点は何処水におう
★遠雷に東京湾を一望す
★雷去りて一歩踏み込む月明かり