Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

ちょっとあわただしい一日

2013年07月15日 23時34分47秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
仙台の街を歩いた後、20時に横浜の自宅に戻った。同窓会のお知らせのチラシと封筒の宛名、返信用ハガキ。それぞれ25部印刷を行い、封入れ作業。切手貼りと投函は明日。

 そして明日の組合の退職者会のブロックの会報もあわせて印刷した。明日の幹事会での発送作業で同封する。

 印刷機の様子がちょいとおかしい。途中で大きな音がする。印刷自体に支障は無いのだが、紙送り、あるいはローラーの回転に何らかの支障が生じた可能性もある。今度修理に出すと3回目となる。もう限界なのだろうか。
 黒のトナーカートリッジも無くなり、交換。あわただしいときにいろいろと重なる。少々いらいら。このレーザープリンターはトナーの交換がちょいと面倒。

 明後日から2泊3日で燕岳に行くので、明日の晩はその用意をしなくてはならない。同窓会の発送物は夕刻までに郵便局に持ち込まないといけない。
 それよりも、明後日以降の山の天気が気になる。晴れて欲しいものである。


本日の行動は・・

2013年07月15日 17時20分05秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 本日は小雨が時折降る中、仙台市内の観光拠点を巡る循環バス、ルーブルの1日券600円を購入て、妻とともに瑞鳳殿・東北大自然史博物館・宮城県美術館を散策した。
 瑞鳳殿は1975年に大学を卒業して仙台を離れるまでは、毎日借りていたアパートから学校までの通学路として通り抜けしていた。今は入場券を購入しないと入れなくなってしまったが、懐かしい区域である。しかし昨年クマが目撃されたとのこと。にわかには信じられない。急にクマが現れるというのもおかしいので、昔から生息していたか、青葉山から人里を通ってやってきたと考えるより外は無い。なんとも不思議かな話だと思う。昔からその区域に生息していたとしたら当時から住んでいた人は極めて危険なところを昼夜歩いていたことになる。
 東北大自然史博物館は初めて訪れる。昔はこんな施設は無かった。先カンブリア代からの生物化石とイメージ図の展示は面白いものがあったが、大学の運営管理の博物館として、果たしてこれが研究の先端を行く博物館といえるものかといえば、とても納得のいくものではない。
 宮城県美術館はゴッホ展の最終日ということもありビジネスマンよりも学生等が多んんかった。私は通常展300円を240円にまけてもらい、妻は1500円を1400円でゴッホ展へ。私は小企画展の菅野聖子展、そしてカンディンスキー・松本俊介・靉光などをじっくりと鑑賞。充実した時間を過ごした。

 仙台の中心部は、若者が多い。3連休の最後の日でもあり、余計若い人で一番丁・中央通はあふれていた。横浜の中心部より若いエネルギーがあふれているようだ。

気象の違い

2013年07月15日 05時13分45秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 昨日の午後から横浜の気象についてさかんにメールが来る。光化学スモッグ注意報、大雨洪水・雷注意報、雨の降りそうな時にくる雨の予報を告げるメール、市からの豪雨お知らせ情報などが頻繁に届いた。
 その地にいるのであれば重宝するし便利な情報なのだが、夫婦とも別の地にいると逆に心配の種になる。ベランダに置いてある鉢等の置物、通風用の小窓からの雨の吹き込み等々。
 セキセイインコに聞くわけもいかない。

 仙台は本日は小雨から曇りに回復するようだ。梅雨明けにはなっていない。湿気はあるが、横浜・東京の極暑、蒸し暑さと比べると実にしのぎやすい。さてどこを見て回るか・・