Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

久しぶりにウォーキングで14キロほど

2014年12月03日 20時50分38秒 | 山行・旅行・散策
 久しぶりにウォーキングだけで22,200歩、約14.4キロメートルを超えた。15時から休憩時間の10分を除いて正味2時間40分歩いた。1時間あたり8,325歩、約5,4キロとなる計算。18時50分に帰宅した。
 もう少し食後の一休みを取らないと寝てしまいそうである。
 新横浜駅近くの鶴見川沿いの土手もウォーキングで通過したが、沿道の桜紅葉はもうほとんどが散っている。川沿いなので風が強いのであろう。住宅街よりも少し早くちってしまうようだ。
 しかしこの寒さと強風の中、小学生が川沿いの公園で走り回っていた。羨ましくも感じた。

プリンターのインクの価格

2014年12月03日 11時05分32秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 これから3日間は講座がない。久しぶりの事態である。ただし昨日の作業の続きをしたい。昨日ほどみたいには急がないことを心がけながら作業をしたい。印刷は来週にでもすればいい。
 来週の月曜日にプリンターのインクを買い増ししておかないとインク切れになるかもしれない。インク代がかかるのがつらい。無論メーカーの公表しているランニングコストで印刷代は貰えるが、用紙代とともに後日清算になってしまう。立て替え払いみたいなものである。このプリンターのメーカーのインク代は相対的に高いと周囲から盛んに指摘された。たぶんそうなのだろう。
 純正品以外の廉価なインクと、純正品を購入するときの財布と相談しながら交互に使用している。時々純正品の廉価販売に気がつくと購入しておくこともある。しかしインク代がそれほど安価になったという実感がない。
 以前には、プリンターのメーカーから純正のリサイクル品が安価で出ていた。今はない。容器のリサイクルが進めばリサイクル品の存在意義はなくなる。そのぶん販売価格に反映して安くなればいいのだが、正確なところは多分だれも知らない。
 オープン価格制度が導入されてから販売価格に対するメーカーの情報開示に靄がかかってしまったような気がする。販売価格の設定や情報開示の責任が販売業者にすべて転化されてしまったと思ってしまう。素人の僻目なのだろうか。
 もっともインクそのものの質がかなり向上している印象もあるし、インクタンクの機能もより精密化しているので、時間軸だけで単純に比較することに意味は無いとは思うが、巨大寡占メーカーの価格支配力が強まっている印象は拭い去ることができない。