横浜市に出ていた大雪注意報は17時前に解除になった。予報ではまだ明け方にかけて関東地方南部では雪のところもあるらしい。NHKの画像では横浜には雪は避けて通過するようだ。
16時少し前に東京国立博物館を出たら雨が少し強く降っていた。雪はほとんど混じってはいなかった。しかし寒くなりそうなので本日の大久保駅での飲み会は欠席とした。注意報が出ている最中に家を空けるのは、まずいと判断した。現役時代とは違って家を顧みないというわけにはいかない。
そして17時過ぎに家に着いたが、その時は少し霰が混じっていた。今はほとんど降っていない。17時時点での横浜の気温は1.8℃であったとの情報があった。確かに寒かった。
さて東京国立博物館の「みちのくの仏像」展はさすがにすいていた。といっても20人近くの人はいた。
仏像を信仰の対象のように手を合わせて見る人、美術品として鑑賞する人、歴史的な観点から見る人、動機は様々であるがやはり仏像は静かな雰囲気で落ち着いて鑑賞したいものである。
仏像の背後にある人々の意識などに想像を飛翔させるのも自由である。
出展されている仏像はどれも惹かれる。顔も姿態も、朽ちかけた材質やはがれて痕跡だけの彩色も、見ていて飽きることがない。また作られた時代背景から大胆な想像の飛躍を楽しむのもいいかもしれない。
いくつかの仏像については明日以降、触れてみたい。
16時少し前に東京国立博物館を出たら雨が少し強く降っていた。雪はほとんど混じってはいなかった。しかし寒くなりそうなので本日の大久保駅での飲み会は欠席とした。注意報が出ている最中に家を空けるのは、まずいと判断した。現役時代とは違って家を顧みないというわけにはいかない。
そして17時過ぎに家に着いたが、その時は少し霰が混じっていた。今はほとんど降っていない。17時時点での横浜の気温は1.8℃であったとの情報があった。確かに寒かった。
さて東京国立博物館の「みちのくの仏像」展はさすがにすいていた。といっても20人近くの人はいた。
仏像を信仰の対象のように手を合わせて見る人、美術品として鑑賞する人、歴史的な観点から見る人、動機は様々であるがやはり仏像は静かな雰囲気で落ち着いて鑑賞したいものである。
仏像の背後にある人々の意識などに想像を飛翔させるのも自由である。
出展されている仏像はどれも惹かれる。顔も姿態も、朽ちかけた材質やはがれて痕跡だけの彩色も、見ていて飽きることがない。また作られた時代背景から大胆な想像の飛躍を楽しむのもいいかもしれない。
いくつかの仏像については明日以降、触れてみたい。