Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

「古代エジプト ファラオと民の歴史」展

2015年02月20日 23時55分19秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等


 明日の予定がようやく決まった。横浜ユーラシア文化館で開催されている「古代エジプト ファラオと民の歴史-東海大学のエジプトコレクション」展ということで、妻と合意となった。
 1月31日から始まり4月5日までの会期である。
 「民」というところに力点が置かれているような解説がある。また現代のエジプトにもつながるキリスト教、イスラム教時代の資料にも注目した、とある。
 関連企画の展示が「東海大学と宇宙考古学」、写真展「エジプト学者鈴木八司のまなざし」となっていて、本展と並行して開催されている。
 鈴木八司という方は存じ上げない、また衛星からの写真データの解析による遺跡探査などのことも展示されているようである。


当面購入したい本

2015年02月20日 22時16分44秒 | 読書
 購入したい本がいくつかある。美術関係の本は別にして、
★「地球全史スーパー年表」(日本地質学会監修、岩波書店、1404円)
 書店で手に取ってみた。大判の紙一枚と解説である。一番いいと感心したのは対数目盛を使わずに、「古生代」「中生代」等の「代」ごとに等分目盛の拡大表示をしている点。年代の対数目盛は年代の絶対的な長さがわかりにくく、時間の感覚が私にはとてもわかりにくい。この方式の表示が学生の頃から欲しかった。
★「エピジェネティクス-新しい生命像をえがく」(仲野徹、岩波書店、842円)
 内容はまだ立ち読みしていないのでわからないが、今の生物学の現況がわかるかもしれないとの期待を持って‥。肯定できるものか、まだ何もわからない。

 その他美術関係の本も購入したいが、高価なのでいつも立ち読みで諦めてしまう。


何もしないけれど充実した日

2015年02月20日 21時00分04秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 本日はユッタリ、のんびりと一日が過ぎた。特に読書をしたわけでも、ウォーキングをしたわけでもない。テレビを見て時間を過ごしたわけでもない。買い物や本屋に行って立ち読みをしたわけでもない。何となくプラプラとして時間が過ぎた。こんな日があるのは嬉しいことかもしれない。
 昨日よりも風が冷たくは感じたが、強い風でもないのであまり気にならなかった。明後日の日曜日は雨の予報。

 最近は旅行にもいかないし、講座をたくさん選択したし、退職者会の行事や打ち合わせにかまけて山に行く機会も逸してしまっている。
 4月からは少し講座の選択も少なめにして、山に行く機会を増やしたい。あれほど定年前には行きたかったのだから‥。

 横浜駅の改札口で「上野東京ライン」が来月14日に開通するのに伴う時刻表を求めたところ、直前にならないと配布用は出来上がらないとのこと。品川-上野間の時刻表に限ってはネットでゲットしたので、横浜での時刻は類推は出来るのだが‥。通勤に使うことはないので時刻表が無いから困るということはまったくない。しかも時刻表を購入する気もない。駅配布の小さな時刻表を見て楽しむだけの話だから、文句をいう資格などない。でも何となくさびしい気がする。
 私が利用するとしたら上野に行くときだけである。ただしこれはとてもありがたい。乗り換えが無いので楽である。上野に行く機会は増えそうである。