本日は終日雨。終日北風が吹いている模様。雨は日付が変わる頃まで続くらしい。気温も10℃以下で推移している。
明日は晴れて13℃まで上がるらしいが、風が強く花粉が多く飛散するという予報をテレビで放映していたが、気象庁の予報では風は本日よりは弱いという。
昨日のアルコールが醒めきらず、昼近くまで布団の中でグズグズと時間をつぶした。頭の痛いのは9時過ぎには回復したもののボーっとしていた。
10時過ぎの宮城県沖を震源とする震度4の地震については家のテレビで放映していたが、津波の危険はないということと横浜では揺れは感じなかったこともあり、そのまま聞き流していた。さいわい人的・施設的な被害は無いようであった。交通への影響も出ていない模様である。
しかし震源がそれぞれ違うとはいえ、4年前の余震域の北半分でマグニチュード4を超える地震が頻発している。気になるところである。
本日は昨日たくさん呑んだので、アルコールはやめて休肝日。雨でもあり、静かに家の中で過ごしている。
ブラームスの弦楽四重奏曲の第3番を聴いている。1876年に完成した曲。交響曲第1番と同じ年に完成している。
前回この曲をブログにアップした時はアルバン・ベルク四重奏団の録音であったが本日の演奏は、プラハ四重奏団で1978年の録音。プラハ交響楽団のコンサートマスターのブジェスティスラフ・ノヴォトニーが結成した。当時はとても有名で、スメタナ、ヤナーチェクの両四重奏団とともにチェコスロバキアの代表的な四重奏団であった。
明日は晴れて13℃まで上がるらしいが、風が強く花粉が多く飛散するという予報をテレビで放映していたが、気象庁の予報では風は本日よりは弱いという。
昨日のアルコールが醒めきらず、昼近くまで布団の中でグズグズと時間をつぶした。頭の痛いのは9時過ぎには回復したもののボーっとしていた。
10時過ぎの宮城県沖を震源とする震度4の地震については家のテレビで放映していたが、津波の危険はないということと横浜では揺れは感じなかったこともあり、そのまま聞き流していた。さいわい人的・施設的な被害は無いようであった。交通への影響も出ていない模様である。
しかし震源がそれぞれ違うとはいえ、4年前の余震域の北半分でマグニチュード4を超える地震が頻発している。気になるところである。
本日は昨日たくさん呑んだので、アルコールはやめて休肝日。雨でもあり、静かに家の中で過ごしている。
ブラームスの弦楽四重奏曲の第3番を聴いている。1876年に完成した曲。交響曲第1番と同じ年に完成している。
前回この曲をブログにアップした時はアルバン・ベルク四重奏団の録音であったが本日の演奏は、プラハ四重奏団で1978年の録音。プラハ交響楽団のコンサートマスターのブジェスティスラフ・ノヴォトニーが結成した。当時はとても有名で、スメタナ、ヤナーチェクの両四重奏団とともにチェコスロバキアの代表的な四重奏団であった。

「今月のことば」#6がアップされた。
「軍学共同」が進みはじめている 池内 了
最近、私が熱を入れて取り組んでいる課題は「軍学共同」に関わることである。安倍政権になって特に加速的に進みはじめたこともあって、広く反対運動を組織する暇もないうちに既成事実がつくられていく気配が濃厚で、実は少し焦っている。
発端は、2013年12月に閣議決定された「平成26年度防衛大綱」に、「大学や研究機関との連携の充実により、防衛にも応用可能な民生技術(デュアルユース技術)の積極的な活用に努める」と書かれたことである。いかなる科学・技術の成果も民生利用と軍事利用の両面に利用可能(デュアルユース)であることは、軍事目的で開発されたさまざまな技術が民生利用されて(いわゆるスピンオフして)社会に広く行き渡っていることを見れば明らかだろう。しかし、アジア太平洋戦争中に軍事研究に勤(いそ)しんだ歴史を反省して、軍事目的のための研究を行なわないことを日本学術会議が1950年と1967年に二度まで決議してきたように、日本では公式には軍学共同が行われてこなかった。これは世界的に見ても珍しいことで、憲法第9条と並んで誇るべき伝統であったと言うべきなのだが、それが覆されそうになっているのだ。
既に軍学共同が具体的に行われているのが防衛省技術研究本部と大学・研究機関との間で行われている「共同研究」で、2006年に開始されて2012年までは1年に1件程度であったのが、2013年に4件、2014年には7件と急増している。そして実際に、航空宇宙研究開発機構との「宇宙空間での2波長赤外線センサの実証的研究」が2014年度から自衛隊の装備として予算化され、2015年には48億円が計上されているのである。それだけでなく、情報通信研究機構との共同研究「サイバーレンジの構築等に関する研究」も自衛隊の予算書に書かれているのだ。
さらに、防衛省が2015年から「安全保障技術研究推進制度」と名付けた競争的資金制度を発足させ、軍事利用できる技術開発を目的とした大学や研究機関の研究者への研究費の支給を決定した。研究費不足に悩む研究者が多い状況につけ込んでの制度と言えるだろう。このような資金が大学に入るようになると、公開できない秘密研究が堂々と行われるようになるだけでなく、軍事研究に動員される学生への悪影響が心配される。
何より、私は科学への市民の信頼感が薄れていくことを強く危惧している。
http://worldpeace7.jp/?p=669
「軍学共同」が進みはじめている 池内 了
最近、私が熱を入れて取り組んでいる課題は「軍学共同」に関わることである。安倍政権になって特に加速的に進みはじめたこともあって、広く反対運動を組織する暇もないうちに既成事実がつくられていく気配が濃厚で、実は少し焦っている。
発端は、2013年12月に閣議決定された「平成26年度防衛大綱」に、「大学や研究機関との連携の充実により、防衛にも応用可能な民生技術(デュアルユース技術)の積極的な活用に努める」と書かれたことである。いかなる科学・技術の成果も民生利用と軍事利用の両面に利用可能(デュアルユース)であることは、軍事目的で開発されたさまざまな技術が民生利用されて(いわゆるスピンオフして)社会に広く行き渡っていることを見れば明らかだろう。しかし、アジア太平洋戦争中に軍事研究に勤(いそ)しんだ歴史を反省して、軍事目的のための研究を行なわないことを日本学術会議が1950年と1967年に二度まで決議してきたように、日本では公式には軍学共同が行われてこなかった。これは世界的に見ても珍しいことで、憲法第9条と並んで誇るべき伝統であったと言うべきなのだが、それが覆されそうになっているのだ。
既に軍学共同が具体的に行われているのが防衛省技術研究本部と大学・研究機関との間で行われている「共同研究」で、2006年に開始されて2012年までは1年に1件程度であったのが、2013年に4件、2014年には7件と急増している。そして実際に、航空宇宙研究開発機構との「宇宙空間での2波長赤外線センサの実証的研究」が2014年度から自衛隊の装備として予算化され、2015年には48億円が計上されているのである。それだけでなく、情報通信研究機構との共同研究「サイバーレンジの構築等に関する研究」も自衛隊の予算書に書かれているのだ。
さらに、防衛省が2015年から「安全保障技術研究推進制度」と名付けた競争的資金制度を発足させ、軍事利用できる技術開発を目的とした大学や研究機関の研究者への研究費の支給を決定した。研究費不足に悩む研究者が多い状況につけ込んでの制度と言えるだろう。このような資金が大学に入るようになると、公開できない秘密研究が堂々と行われるようになるだけでなく、軍事研究に動員される学生への悪影響が心配される。
何より、私は科学への市民の信頼感が薄れていくことを強く危惧している。
http://worldpeace7.jp/?p=669
昨日のバス旅行は、勝浦の朝市と雛飾り(遠見岬神社周辺)、鴨川小湊の誕生寺、鯛の浦遊覧、清澄寺、大山千枚田などを巡って定刻の18時を10分ほど過ぎただけで無事帰着できた。
バスの車内ではいつものことではあるが、いささか飲み過ぎ。朝、集合場所まで差し入れ要請のあったお酒を2本(鹿児島産の芋焼酎、泡盛)をリュックに詰めて運んだ。途中のコンビニで海苔の佃煮のおにぎりひとつ、紙パック入りの野菜ジュースを歩きながら食べたら、どうも胃の上部が痛くなってきた。
買い出しやら受付やらをしている間に治るかと思ったが、治らない。常時持参している胃腸薬を服用したがやはり治らない。バスが出発してからだんだんひどくなり、海ほたるで休憩中に排便を済ませたが改善しない。
海ほたる出発後開き直って、持参の泡盛30度をストレートでお猪口半分ほどを口にしたら、途端に痛みが消えた。その後はそのまま隣りの席の人とこの泡盛を1本開けてしまった。もう1本は車内でまわしたら9割かたなくなって戻ってきた。これも飲み干して横浜に帰着。
「ひげのガイド」さんには大変お世話になりました。

バスの車内ではいつものことではあるが、いささか飲み過ぎ。朝、集合場所まで差し入れ要請のあったお酒を2本(鹿児島産の芋焼酎、泡盛)をリュックに詰めて運んだ。途中のコンビニで海苔の佃煮のおにぎりひとつ、紙パック入りの野菜ジュースを歩きながら食べたら、どうも胃の上部が痛くなってきた。
買い出しやら受付やらをしている間に治るかと思ったが、治らない。常時持参している胃腸薬を服用したがやはり治らない。バスが出発してからだんだんひどくなり、海ほたるで休憩中に排便を済ませたが改善しない。
海ほたる出発後開き直って、持参の泡盛30度をストレートでお猪口半分ほどを口にしたら、途端に痛みが消えた。その後はそのまま隣りの席の人とこの泡盛を1本開けてしまった。もう1本は車内でまわしたら9割かたなくなって戻ってきた。これも飲み干して横浜に帰着。
「ひげのガイド」さんには大変お世話になりました。









