Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

宵の明星

2015年02月15日 22時05分49秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 13時30分過ぎからウォーキングに出かけたが、朝とは違って風がかなり強くなっていた。それでも日向は暖かで、3時間30分ほど気持ちの良い運動となった。
 いつもより少しばかり先まで行って戻ってきたが、往復で22500歩だから約15.5キロ程であろうか。さすがに足がだるくなった。また体も冷えた。
 夕食は近くのネパール料理店でカレーとナンという組合せに赤ワインを2杯。冷えた体に生ビールはあわないので赤ワインとした。
 夕方18時に食事に行くときは風がとても強く寒かった。西の空に金星らしき明るい星が目についた。宵の明星である。家に戻ってから調べたら現在はすぐ横に天王星があるらしい。視野にして1度も無いが、天王星は暗くて肉眼で見ることはできないが、双眼鏡で挑戦してみるのもわるくない。金星よりも太陽の近くに火星が見えるようだが、気がつかなかった。
 富士山が淡く微かに夜空に影を記しており、金星がすぐそばに位置している。なかなかいい眺めである。

 昨日「殷-中国最古の王朝」(落合淳思、中公新書)を購入。「甲骨文字」については白川静氏の著書をほぼ読むことが出来た。また歴史家の記した書もいくつか読み終えでいるが、ごく最近の論考が気になっていたら1月末に発行されていた。
 明日からの楽しみとしたい。

久しぶりに穏やかな天気と気分

2015年02月15日 11時13分00秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 風も無く穏やかな天気である。先ほどセキセイインコの世話でベランダに出たが、背中にあたる太陽の光がとても暖かい。暑いという心持にすらなった。2羽の鳥は日の当たる場所から日陰に移した。
 指先に水をたっぷりつけて籠の外からセキセイインコに水滴を垂らすと喜ぶ。1羽は指を弾いて細かな飛沫にしてかけられるのが好みらしい。もう1羽は大粒の水滴を頭からかけられるのが好みである。性格も好みも対照的な2羽である。

 本日は久しぶりにこの好天を利用してウォーキングで汗をたっぷりとかきたいと思っている。 
この3日ほどは毎日1万5千歩ほどを歩いているが、夜帰宅時に歩いているので、顔から汗が滴るほどの運動量にはなっていない。