Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

明日は三が日最終日

2021年01月02日 23時41分55秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 三が日の最終日。
 明日は本日の作業したものを印刷。1時間もあればできるであろうか。明後日の準備はこれで終了のはず。

 箱根駅伝の観戦と、行く途中にある神社で干支の土鈴を購入したいとの要望があり、行きたくない私はまだ同意はしていない。しかし放っておくわけにもいかず、ついていくことになりそう。

 本日はほとんど体を動かしていないが、何となく疲れた。これにて就寝。


伊藤若冲がテレビドラマに‥

2021年01月02日 21時33分46秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等

 若冲人気は、とうとう若冲の生涯をテレビドラマにしてしまった。本日放映されたのは、ライジング若冲「天才かく覚醒せり」。はじめのところだけ見たのち、録画。

 しかし円山応挙を狂言回しにしてのドラマというのも面白い着眼。年齢的には応挙が若冲の17歳年下だから可能であることは可能。応挙の性格がそれにふさわしかったか否か。あくまでもドラマということである。

 すべてを見るのは、後日の楽しみに取っておくことにしている。

 


無為こそ正月‥?

2021年01月02日 19時44分53秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 テレビで箱根駅伝を見たのちは、読書もせず、かといって何をするでもなく、漫然と時間を過ごしていた。15時までは、「正月らしく」何もしなかった。
 箱根駅伝も、いわゆる強豪校という学校の監督が車から耳をつんざく聞くに堪えない罵声・怒声・大声を発しているのをみて、げんなりして途中で見るのをやめた。あんな指導がまかり通るのは、日本のスポーツ界の限界なのだと思う。私は小学校のころから体育教師というものの怒鳴り声と、知性のかけらもない指導に耐えられなかった。生徒なり学生なりの人格を踏みにじる罵声・怒声あるいは大声と、指導とは別のものである。競技者の自立・自律を妨げていること間違いがない。

 午後遅くに買い物のおつきあい。スーパーも人出は昨日よりもかなり多かった。おせち料理よりも、ちらし寿司を食べたくなったということで、少々値段は高かったが、ちらしずしのお弁当を3人分購入。
 妻は、台所仕事に疲れたのかと思ったが、他のおかずを用意している。私とは違ってこまめに動いている。後ろ髪をひかれつつ、手伝いをしない夫である。

 明後日の退職者会の幹事会の準備作業で時間をかけた。簡単にできると思い込んでいたが、意外と時間がかかっている。