Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

明日から作業に復帰したいが‥

2021年01月20日 21時28分48秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 ゆずジャムを3キロ作ったのち、残りのゆずを計ってみたらまだ2.5キロもあった。そのうち1.5キロを明日またジャムにするとのこと。40個近くもある。火にかけるまでの作業が大変である。砂糖が足りないので、購入しに行かなくてはいけない。しかも1.5キロのジャムを入れる瓶もなくなった。重さからすると100円ショップで販売している小ぶりの広口瓶が4つほど必要になる。
 これは私に買いに行け、という兆候であろうか。あるいは私に下準備をすべて任せて、妻は自転車で購入しにいくつものなのか。いづれにしろ、一人当たりの作業量は本日と大差がなくなることは必定。
 一方で、残り1.0キロのゆずはどのように処理をしようといているのやら。私には見当もつかない。
 明日から予定していた作業が先延ばしになるのは避けたいのだが‥。

 本日は大寒、寒さが極まる日であるらしい。そして本日見るのを忘れたが、夕方水星が見えるであろうか。朝・夕雲が多いとの予報である。

 


切手シート6枚

2021年01月20日 20時40分36秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 私が出した年賀状で切手シートが当たったと、友人から連絡があった。律儀な友人であると思うとともに、温かみのある連絡に思えた。このような連絡は生まれて初めて。私も友人からの年賀状が当たっていたとは連絡をしたことがない。それとなくうれしさのお裾分けをもらったような気分である。きっとこの友人は今年はいいことが続くのではないか、と思っている。

 この連絡に刺激を受けて、年賀状の当選番号を調べてみた。例年は80枚から100枚のうち、2枚も当たれば良いほう。

 ところが、今年は妻と合わせて90枚ほどで6枚も切手シートが当たっていた。もとより1等、2等などは論外で当たることはない。しかし友人のお裾分けを確かにもらった気分になった。ただし妻に来た20枚のうち3枚も当たっていた。私のほうは70枚で3枚。確率がずいぶん違った。しかも不思議なのは6枚とも同じ番号での当たりであった。

 たかだか882円相当の切手で幸せになるということで、郵便ハガキの発行元の狙いに嵌まってしまうのは癪に触るが、素直に喜んでおこう。何しろチケットショップで安く購入した年賀ハガキである。
 1枚は配達先不明で戻って来たもの。古い住所で私が送ってしまった。2人の友人には、ハガキの天敵とされている電子メールを礼状の代わりに送信してみようと思う。


ゆずジャムづくり

2021年01月20日 14時26分15秒 | 料理関連&お酒

 何もするつもりがなかったが、ゆずジャムを作るから手伝えとのご託宣が降りてきた。
 娘の借りている住まいの敷地にゆずが毎年たくさん実る。今年は摘んだものを5キロほども送ってきた。実はとても小さい。昨年は今年よりも大きめの実で2キロほどを作った。
 妻の計画では、今年はまずは3キロをゆずジャムにするとのこと。 3キロで60個以上もあった。半分に切り、搾って、果汁と種と薄皮と外側の皮を分離。外側の黄色い皮を2ミリ×4センチほどの大きさに切る。私が手伝ったのはここまでの作業。肩と腰が痛くなった。
 外側の皮を煮詰め、種や薄皮を加え、砂糖で味付けをするのは妻に任せた。

 明日からは退職者会の記念誌の作成作業を再開しないといけない。読書タイムも再開しないと、「眼の神殿」(北澤憲昭)のこれまで読んできた部分を忘れてしまう。