横浜では14時の段階で23℃となっている。もう少し気温は高かったようにも感じた。長袖のポロシャツとメッシュの作業用ベストで出かけて、家に戻るまで過ごした。薄いウィンドブレーカーを念のために持参したが結局家に帰りつくまでリュックにしまったままで忘れていた。
杖を持たずに出かけた。しかし横浜公園から日本大通りを抜けてバス通りまで歩いたら、右膝が少々痛み出した。妻の肩にときどきつかまって歩いた。やはり横浜駅よりも遠くまで出かけるときは、杖を持参したほうが無難であった。初めから杖に頼るのではなく、リュックに念のため入れておくのが良いのであろう。
明日はもっと気温が高くなるという。最高気温の予報は24℃、この分では25℃を超えるかもしれない。そろそろ半袖のシャツを出したほうがよいのかもしれない。
明日は特に出かける予定はないが、出来れば東京都写真美術館で開催されている「写真発祥地の原風景 幕末明治のはこだて」と「TOPコレクション 光のメディア」を訪れて見たい。空いていることを願いたい。少しずつ都内の美術館に足を伸ばすようにしたいと思っている。
杖はリュックに忘れずに入れておきたい。
陽射しも強く、気温は朝から高い。しかし強風・波浪注意報が出ている。風の音が南側のベランダから聞こえてくる。
同時にシジュウカラの声も聞こえる。こちらはなかなかいい声だが、どうもいつも1羽だけのようである。そしてここ3年ほど以前は盛んに鳴いていたウグイスの声を聞かなくなり、少々寂しい気もしている。。
昼過ぎに出掛けて横浜公園でチューリップを楽しむことにした。最大瞬間風速が13時に16mとなっているが、ちょうどそのころ関内駅を歩いていたことになる。
最初は関内桜通りでヤエザクラを見て歩いた。まだ咲き始め。訪れる人もカメラを抱えた人もほとんど見られなかった。しかし下から空を見上げると青空に赤くふくらんだ蕾は十分に美しかった。ここの通りは赤いヤエザクラばかりだと思っていたが、一番手前側にヨウキヒという名の白いヤエザクラが1本あるのに今年初めて気がつい。
関内桜通りを通ってから横浜公園でチューリップを見てきたが、大勢の市民が集まって、子どもたちが大はしゃぎ。にぎやかであった。風が強く、背の高いチューリップは風に煽られてじっとしてくれない。チューリップの接写をもくろんでいた人は苦労していた。
晴れて暑いくらいなので、半袖の人も多かった。
以下チューリップ12態。妻はこの撮り方には不満があるという。覗き趣味であるという。