Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

明日は美術史の講座

2022年04月23日 22時25分00秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等

 右膝は帰宅後いったんは痛みが引いたものの、少しズキズキし始めた。湿布薬を塗り、痛み止めを服用した。布団の中で足を伸ばしてみたが、膝の後ろ側が突っ張ったようで膝をまっすぐにするには痛みがあった。少し曲げたまま横になっていた。寝付けなかった。
 これより、お風呂でしばらくお皿の周囲を揉みほぐしてみることにした。1か月ほど前の状態に戻ってしまったかのようである。月曜日に整形外科で、リハビリではなく診察をお願いしてみるつもりになった。

 明日の日曜日は10時から「一気に学ぶ世界と日本の美術史」のオンラインによる連続講座の2回目。資料を事前に目を通したいのだが、その気分にならない。とりあえずは打ち出して、予習はなしで受講することにした。
 心配なのは、2時間の講座の中で、膝が痛み出した時の対応。パソコンの前で椅子に座って膝を曲げたままの姿勢も良くない。席を外して膝が痛くない程度に、軽く膝の曲げ伸ばしをするのが有効である。しかし講師のかたには失礼になる。明日の状態にもよるが、痛み止めを服用してから受講するしかないようだ。


膝の回復は甘くなかった

2022年04月23日 20時45分32秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 右膝の回復の見通しが甘かった。一昨日・昨日と調子が良かったので、杖を持たずに家を出た。組合の会館までは特に膝の痛みは出なかった。
 しかし建物の中で移動しているときに、声をかけられて振り向いたとたんにズキンと痛みが走り、以降総会が終わるまで右足を引きずりながら移動せざるを得なくなった。
 会場内でカメラを手にしながら、移動を繰り返した。次第に痛みがひどくなり、最後は冷汗も出てきた。
 弁当は会場内で参加した会員との懇談をしながら楽しく過ごすことが出来た。痛みは少し引いてきたのはありがたかった。
 懇談会が終わり、会場を片づけてから組合の会館の傍にあるいつも立ち寄る居酒屋での二次会に合流したときはほぼ痛みは無くなった。痛みが再発するのが怖くて、机の運搬などは他の方にお願いした。
 二次会を楽しんだのち、帰宅するには、地下鉄の最寄駅からは急坂を登らなくてはいけない。それはためらわれたので、横浜駅からバスで帰宅。団地の入口の上り坂でまた足をひねり、痛みが再発。

 家に着いてからは、膝を布団の中に入れて温めているうちに、2時間ほどベッドで寝込んでしまった。体力的にも疲れた。

 明日は天気も悪く、午後からは雨の予報。気温も20℃に届かないとのこと。家でおとなしくしていたい。