Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

新しい喫茶店にて

2022年06月13日 22時30分09秒 | 読書

 目が疲れ目のようなので、本日はあまり目を使わないようにした。
 いつもとは少しだけ離れた喫茶店で本を開いた。いつもの喫茶店よりも人は少なく、ゆったりとした場所を提供してくれた。といってもチェーン店で、しかも安価なコーヒーを提供する喫茶店である。私の財布にはありがたい。しばらくはこちらの喫茶店を使わしてもらうことにしたい。



 読んだ本は「演奏家が語る音楽の哲学」の第1章「音楽を奏でる人類」。当初想定していた内容よりは良い刺激を受けた。これから先が楽しみになった。いつもの通りの引用は、本日は目の保養のために省略。 


梅雨の晴れ間

2022年06月13日 18時12分32秒 | 天気と自然災害

 目が午前中からショボショボしてつらかった。目が疲れているようなので、本日の読書は短めにした。スマホを見る時間も少なくするためにスマホではメールチェックのみ。

 昨日、南側の芝生を団地の有志が刈ってくれた。早速ハトが短くなった芝生に舞い降りてきて、盛んに啄んでいる。短いほうが種子などを食べる鳩には好都合なのであろうか。
 10羽ほどがまとまっている。内1羽が我が家のベランダの手摺りに止まって当たりを見まわしていた。これで洗濯物にでも糞をされると困るので、ベランダのガラス戸を内側から軽く叩いたら、飛んで行った。この程度ならば特に鳩の害はない。まだかわいい方である。

 梅雨の晴れ間ということで、ずっと陽射しがあり、14時過ぎには27℃を超えた。しかしやはり梅雨である。16時を過ぎたころから雲が空を覆い始め、帰宅した17時ころには厚い雲でそれがすっかり覆われてしまった。
 明日は午後から再び雨となる予報である。

 昨日撮った写真から一枚をモノクロにしてみた。

 


本日より「演奏家が語る音楽の哲学」

2022年06月13日 10時19分56秒 | 読書

 本日から読む予定の本は「演奏家が語る音楽の哲学」(大嶋義実、講談社選書メチエ)。
 表題に惹かれて衝動的に購入した書籍なので、どんな内容なのか、とんと見当もついていない。しかしクラシック音楽に身を浸す時間がそれなりに長い私には、これを読む時間が楽しい時間となるような気がしている。
 著者はフルート奏者である。途中で投げ出したくなる本ではないことを期待して本日から紐解いてみたい。