Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

お疲れの一日

2022年06月20日 22時23分48秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 能登半島では、震度5強、震度4の地震が本日は起きたという情報がもたらされた。被害もそれなりに出ているが、それだけではなく、強い揺れのたびに身構えなければならないことに対する恐怖を思うと、他人事とは思えない。不安を抱えたままの日常が続くことの精神的疲労というのは計り知れないと思う。そんなことを考えながら、今の時点で何ができるかも想定できない自分に苛立ちながら、予定されていた会議をこなしていた。

 本日は5つの会議をこなしたのち、組合の会館で昔のように500円会費のご苦労さん会を幹事の40%近くの15名ほどで開催した。実に3年ぶりだろうか。
 会議の終わりに思いついたような提案で所用にある幹事も多かったが、いつもは参加しない方の参加もあり、楽しい時間を過ごすことが出来た。
 さらに8名で二次会に行った。沖縄料理の店で20時近くまで今後の会の在り方で前向きの議論百出、いつまでも終わりそうもないので、かなり強引に終了宣言をして解散。

 明後日もまた、それなりの人数でこなさなくてはいけない作業か朝から予定されている。作業が終わるのか20時を過ぎる予定。その後のことが楽しみというか、帰宅時間が何時になってしまうか、少し恐ろしい気もする。

 とりあえず本日のところはこれにて就寝。

 


朝から会議の連続

2022年06月20日 08時00分00秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 昨日の能登地方の地震、災害時のさまざまな部門の担当者は昨日から本日にかけて、きわめて多忙な時間を過ごしていると思われる。
 特に本日は通常業務もあわせて行わなくてはならないはずで、昨晩からの連続勤務は体力的にも精神的にもつらいものがあるはずである。
 災害復旧に携わる人々は、災害そのものだけでなく、後処理での二次災害にも気を付けてもらいたいものである。復旧担当者や救護者から被災者を出ないよう願っている。

 昨日の朝の日曜美術館は「ジュアン・ミロ」。45分間見続けることが出来なかったので、録画した。後日じっくりと見る予定。
 展覧会自体は、先日、Bunkamuraザ・ミュージアムで見ている。現在は愛知県美術館にて開催されているとのこと。

 本日は9時45分くらいまでには組合の会館に「出勤」ということになった。メインの幹事会は14時からであるが、10時から16時過ぎまで幹事会を挟んであわせて5つの会議が連続する。果たして昼食を摂る時間があるか、心もとない。

 終了後はやはり、「慰労会」としていつもの居酒屋に繰り出すことになると思う。