Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

とりとめもなく・・

2022年06月16日 21時41分55秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 夕食後、スケジュール帳で年内のカレンダーの作成を終了。今年は少し遅くなってしまったが、とりあえず12月31日までの予定を書き込んだ。本当は来年の3月末までのカレンダーを作っておく必要があるのだが、サボっていた。年度末までの3か月分は何とか今月中には作り上げておきたい。

 横浜駅まで出るのに神奈川大学の六角橋キャンパスを経由した。生協に寄り注文していた「聖母の美術全史 信仰を育んだイメージ」(宮下規久朗、ちくま新書)を受け取った。果たして読み始めるのがいつになるか、心配である。しかし読みたい本である。

 本日は半袖で過ごしたけれどもこの作業が終わってみると何となく二の腕が肌寒い。風などひいてしまうと困るので、薄いウィンドブレーカーを羽織ってみることにした。
 明日は28℃まで気温が上昇するという。一応予報を信じて服装を選びたい。

 


悪徳商法?

2022年06月16日 20時10分08秒 | 日記風&ささやかな思索・批評



 本日は、最高気温が予報の28℃どころか23.6℃と24℃にも届かなかった。明日も当初30℃の予報が変わり、28℃に下げられた。
 昨日農産物には冷害の怖れもあるのではないか、と記載したが、現実味を帯びてしまわないか、より心配になってきた。
 もっとも1960年代は、30℃を超えると大変に暑い日とされていた記憶もあるので、私はこれが当たり前の時代に育ったのだと思う。

 いつものとおり変わり映えもなく、14時過ぎに横浜駅近くのオフィス街まで出向いていつもの喫茶店でコーヒータイム兼読書タイム。のんびりしようと思っていたが、隣の席の男女が怪しい会話。
 どうもマルチまがい商法の勧誘らしき会話であった。中年の恰幅のいい男が、20代始め女性に熱心に商品を紹介していた。スマホ画面でシュミレーションなどを示しているようだった。この若い女性は、少しでも利益があることが嬉しいらしく、結構乗り気で話しを聞いていた。
 ちょっと心配になったものの、こちらもそのようなことに知識もなく、声をかけるわけにもいかず、しばらく聞くともなく聞いてから不愉快になり席を立って帰宅した。結局読書は進まず、コーヒーもおいしくは飲めなかった。彼女が悪徳商法の餌食にならないことを祈るしかないようだ。

 気分の悪いまま、地下街を歩いてバスにて帰宅。