Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

終日の雨

2022年06月14日 19時03分50秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 終日雨が降った。いっときごく弱い雨になり、傘をささずに歩く人の姿も見られたが、ごく短時間の現象だった。
 親の眼鏡は無事に完成、微調整をしてもらった。眼鏡店を出てから一服したのち、親と妻は買い物、私はいつものとおり書店と家電量販店を一回りしてからバスにて帰宅。

 本日はまだ疲れ目で書店での立ち読みも少々つらかった。目の保養のために読書は断念。まだ少し足を引きづって歩いているので、本当は杖を持っていないと不安である。足が痛くなるとか、転びそうになるというのではなく、人通りの多いところでは、人にぶつかったり、無理に追い越されて驚いてバランスを崩しそうになったりするからである。
 残念ながら杖を突いて歩かざるを得ない人間には、怖い人通りである。体に障害のあるかたや、私よりも高齢で身体が思うように動かないかたも同様に思っているはずである。自分が杖を突かずにこれまでと同様に歩けるようになっても、このことは常に肝に銘じておきたいものである。

 雨は明日も続くらしい。明日は午後から「仕事」で出かけて、帰りは遅くなる。夜には雨はあがるという予想になっているが、果たして予報通りになるのだろうか。

 


追悼 飯塚正良氏

2022年06月14日 11時55分07秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 飯塚正良川崎市会議員(立憲)が亡くなられた。肺がんと報道されている。72歳になられる直前で、市会議員として現職のままで亡くなった。私よりも一つ上で1950年6月生まれ。
 ベトナム戦争反対から反戦平和の運動へ、在日朝鮮人問題や沖縄の問題でも地道な行動を続け、ヘイトスピーチに対しても厳しい姿勢を貫いていた。

 私が横浜市役所に就職したころは、川崎市の清掃局の職員で、労働組合運動の活動家であった。無党派の私に対して、労働組合のあり方などでたくさんのアドバイスや情報をいただいたかたの一人である。横浜市役所の組合の仲間だけでなく、多数のチャンネルを確保してさまざまな角度・視点から職場課題と向き合うことの大切さを教えてくれた。
 横浜市内在住の私にも、昨年まで途切れることなく後援会の案内などをこまめに送ってくれていた。時折り川崎駅前の広い会場でおこなわれる春の集まりに参加したが、毎回国会議員並みの大勢の支援者の集まる会にびっくりしていた。参加者の多い会なので言葉を交わすことは無かった。
 5年ほど前、横浜市内のある20名ほどの会合で久しぶりにお酒を片手に挨拶を交わすことが出来た。25年ぶりくらいにだったが、私の顔も名前もよく覚えていてくれた。

 生前の厚誼に心から感謝したいと思う。
 


朝から雨

2022年06月14日 11時02分23秒 | 天気と自然災害

 本日は半袖では二の腕が涼しいので、長袖を着ている。
 朝から1ミリ未満の雨が降っている。ときおり霧雨のようになるときがある。この時は0.1ミリ未満の雨ということなのであろう。
 しかし天気予報では朝から雨の表示のところと、午後からの雨の表示に分かれている。どちらが正しいのか、あるいは最新のものに更新がなされていないか、どちらかだと思われる。
 気になって気象庁のホームページを見ると、午前中の降水確率が30%、正午から夕方までは70%、日付の変わるまでが80%となっている。これで判断すると前の二つの天気予報はどちらも外れてはいないことになる。

 本日は昼過ぎに、新調した親の眼鏡が出来上がりの日である。顔に合わせて微調整をするので本人を連れて横浜駅にある眼鏡店まで行くことになっている。強い雨となるならば予約を別の日に変える必要が出てきた。
 この眼鏡店では、「密」を避けて予約制としている。現在も待つ時間を無くすために予約制を継続している。

 本日は満月であるが、この天気では見ることはできそうもない。