明日は本日に続いて急遽印刷のために１０時に組合の会館に集合。といっても二人での作業。故人の経歴や業績を記したA５表裏の４頁のリーフレット作成。版下はできあがり打ち出し済み。これを輪転機で印刷して二つ折りにすればできあがる。
これで明後日の葬儀の準備は完了。
昼前には印刷作業を終了して、１４時には帰宅できそう。そのあとは親の通院の付き添い。明日は雨は降らないらしいが、寒いという予報。
明日もそれなりに慌ただしい。
作成したリーフレットの細かな手直しをしていたら、もう２１時を過ぎてしまった。モーツアルトのＣＤを聴きすっかり忘れていた。
ようやく２２時を過ぎてからかなり小さな音で聴いている。モーツアルトの弦楽四重奏曲集「ハイドンセット」の第１６番、第１７番を聴いている。
本当はもう少し大きな音で聴きたい。私はヘッドホンが好みではないので、深夜には音楽を聴くことは遠慮している。家の外に漏れてしまうような大きな音はもともと好みではない。
大きな音というのは、音で頭を押さえつけられたような気分になる。ましてヘッドホンでは耳の周囲で音が渦巻いているようだ。音からの逃げ場がないと音に押しつぶされる恐怖に襲われる。
本日の「おくのほそ道」の書き写しは第４１段「全昌寺」と第４２段「汐越の松」。岩波文庫版ではこの２つの段をひとつの段として取り扱っている。
本日は水曜日の葬儀の下打ち合せで組合の会館へ。雨ということで、外出はしないつもりであったが、急遽知らせが来た。世話になったかたの葬儀なので、きちんとしたい。
ということで、午前中の打合せで宿題を貰い、帰宅後テレワークでようやくできあがった。葬儀の次第等のリーフレットを作成した。ようやくできあがり、ひと息。
本日はモーツアルトの弦楽四重奏曲集のハイドンセットから、第１６番と第１７番をじっくり聴こうと思っていた。ようやくその気分になったが、そろそろ夕食の時間。時間に追われている。夕食後に聴く時間があるだろか。