組合の会館まで往復、帰りがけにコーヒータイムで久しぶりに「知っておきたい地球科学 ビッグバンから大地変動まで」を読んだ。最後の第4章「地震・津波・噴火」ももう半分まで読んだが、どうも今ひとつしっくりこない。
理由は少しわかってきたので、読み終わった段階での感想を記すときに触れたい。
しかし本日はもう2月末日。たぶん明日、明後日には岩波書店の「図書3月号」が配送される。いつもならばそちらを優先する。「知っておきたい地球科学」の読了がまた先延ばしになってしまいそうである。
15時前には最大風速が、横浜市内で11.4mを超える南西の風、東京都千代田区で8.1mの南風のということで関東地方の春一番の要件を満たしているような気はするが、はたして同なのだろう。
また気温の一日の上下が大きい。昼間歩いているときは薄いダウンのコートをリュックにしまいこんだ。帰宅時はコートを着ないと風が冷たく、風邪をひきそうであった。自宅の道路では、強い風に煽られて体を持っていかれそうになってびっくり。
春間近という実感もあるが、極端な気温の上下や強い風などで体が悲鳴を上げなければいいのだが。