Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

本日の作業終了

2023年05月04日 23時36分00秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日の作業はようやく終了。ドヴォルザークの交響詩を聴きながらの作業は、音楽を聴いているのか、作業をしているのか、けじめがつかないまま、ダラダラと続けていた。メリハリのない作業は疲れるだけ。音楽もほとんど耳に残っていない。

 明日は、親のガラケーの買い替えに妻と付き添い。未だ3G対応の携帯なので、4G対応の携帯に変更予定。スマホにするかどうかは店員の説明をどのように親が理解するか、による。私は、無理をしてスマホに変えなくても良いと思っているが、本人がどう判断するか、見守りたい。
 一方でスマホにする、と言い出した時にどのように操作方法を教えるか、悩ましい。妻も私も残念ながら丁寧に教えられる能力と自信はまったくない。

 明日までは天気は良い予報であるが、7日(日)~9日(火)は雨の予報になっている。先週の予報よりも雨の予報が2日ほど後ろにずれている。


本日のBGM

2023年05月04日 21時31分08秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等

 本日の昼間の作業中に聴いていた曲は、NHKのFMのクラシックカフェから、次の3曲。作業に熱中しているうちに、番組は終っていた。
・ベートーヴェンの第6交響曲「田園」
・シューマンの子どもの情景
・シューマンの交響曲第4番
・その他

         

 夜になってからは、ドヴォルザークの「交響詩全集」(全5曲)という2枚組CDを聴いている。ボフミル・グレゴル指揮、チェコフィルハーモニー管弦楽団の演奏で、1987年の録音。1988年の販売であるからそれ以降に購入している。購入してすぐに数回聴いたのみで、そのまま放置していたような気がする。
 この表紙絵に心が動いたのも購入したきっかけだったような気がしている。しかし作者は絵本作家の太田大八(1918-2016)となっている。このドヴォルザークの交響詩との関係は不明である。


机の引き出しの整理

2023年05月04日 16時25分25秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 朝からリフォームに向けて机の引き出しの中の整理&廃棄作業。昨日は1万4千歩以上も歩いたので、家の中の作業に精を出した。こまごまとしたもの、古い筆記用具などの諸文具、ノート、ファイルやビニールの袋類などさまざまなものが出てくる。思いもよらないものも出てきた。計算尺、朱肉、なくしたと思って改印した銀行印や桐の箱に入った謂れのわからない鉛筆1ダース等々。また本棚の奥にしまいこんだ古い手紙・ハガキ類も廃棄した。
 しかしまだまだ大量に出てくる。本棚の2段分にも文具類が詰まっている。30年分の埃なのだろうか。
 リフォーム後は机を廃棄するので、安いプラスチック製の小さな引き出しのついたケースををいくつか購入しないと片付かない。

 夕方の時間は、妻は買い物へ。私はサボってコーヒータイムという贅沢。しかし明日のゴミの収集日に間に合わせるために夜も片付けを継続する予定。